*1:DAC新開発戦略

OECD-DACにおいて21世紀の援助の指針を定めるものとして採択された文書。すべての人々の生活の向上を目指し、貧困人口割合の半減、初等教育の普及、性と生殖に関する保健・医療サービスの普及などの具体的目標と達成すべき期限を設定した。日本は、具体的な達成目標を提案するなど、文書のとりまとめに大きく貢献した。