経済構造改革支援のための特別円借款
98年12月のASEAN+3(日中韓)首脳会議の際に表明。アジア諸国における景気刺激・雇用促進及び経済構造改革に資するインフラ整備への支援等を目的とし、3年間で6千億円を上限とするもの。当面、金利0.95%、償還期間40年の優遇条件を設定。2001年度末までに、7か国(23案件)に対して総額約4,400億円の供与を具体化している。