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国際協力(わたしたちにできること)
●身近な国際協力
身近にだれにでも参加できる国際協力の方法はたくさんあります。わたしたちに何ができるか考えてみましょう。
[使わなくなったものを役立てる]
家庭で使われなくなったものも、捨ててしまう前に、いろいろな方法で開発途上国の人びとの生活に役立てることができます。
(例)
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書き損じはがき
書き損じたハガキや余った年賀状などは、郵便局で手数料を払うと新しいハガキや切手と交換できます。書き損じハガキなどを集め新しいハガキに換金し、国際協力の資金にしている団体があります。
使用せず家で眠っているハガキも、国際協力に役立てることができます。
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使用済み切手
消印を押された使用済み切手も、基準さえ満たせば切手収集家などによって買い取られます。収集団体によって収集→各団体のボランティアによって仕分け→収集業者を通して切手商やコレクターに買ってもらうといった流れで得られたお金は、国際協力活動に役立てられます。
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絵本
世界中には、貧困などの理由から絵本を手にする機会に恵まれない子どもたちが大勢います。家庭で不要になった絵本を集めてこうした子どもたちに送る活動をしている団体もあります。
[自分のお小遣いから少しだけ・・・]
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募金活動
コンビニエンスストアなどに設置されている募金箱をはじめ、国際協力事業に役立てるためのお金を集めているさまざまな場所や活動があります。
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国際ボランティア貯金
郵便局の通常貯金の利子のうち一定の割合を寄付金として、開発途上国の人びとの福祉の向上のために役立てることができます。寄付金は自動的に集められ、毎年、海外の開発途上国で活動しているNGOに配分されます。
[買い物で国際協力]
国際協力を目的に、NGOなどの団体がハガキなどのオリジナル商品や開発途上国の現地の人が作ったものを販売している場合があります。商品を買うと、その代金は国際協力事業に役立てられることになります。
(参考文献: 財団法人 国際協力推進協会「開発教育・国際理解教育ハンドブック」)
●探してみよう、参加してみよう
わたしたちにもできる国際協力活動をサポートしている団体は、全国にたくさんあります。
自分で参加したり体験できることを探してみましょう。
[国際協力プラザ]
「国際協力プラザ」は、ODAをはじめ、NGO、国際機関等の国際協力に関する様々な情報を提供しています。国際協力に関する図書やビデオ、各団体のニュースレター等の資料を自由に閲覧することが出来ます。また、インターネットを使って、情報を検索することも出来ます。各都道府県には、「国際協力プラザコーナー(全国81カ所)」が設置されており、国際協力の資料コーナーとして地域の方々に情報を提供しています。また、より多くの方々に国際協力への関心をひろげていただけるように、各種セミナーの開催や修学旅行や総合学習の受入なども行っています。
国際協力プラザ ホームページ
[イベント]
10月6日は「国際協力の日」とされており、この日を中心に全国各地で多彩な国際協力、国際交流のイベントが開催されています。東京では、政府機関、NGO、国際機関などの協力により、「国際協力フェスティバル」が開催され、国際協力、途上国の実情や文化がテーマごとに展示・紹介されています。
これらのイベントや地域の国際交流行事などに参加することで、楽しみながら世界の文化や国際協力について学ぶことができます。
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