ODA(政府開発援助)
2023年版開発協力白書 コラム記事の題材募集
令和5年5月19日
開発協力白書に掲載するコラム記事の題材を募集いたします。以下の留意点を参照の上、国際協力の現場で活躍する日本の中小企業や地方公共団体、NGOや開発コンサルタントを含む幅広い開発協力の担い手の取組、国際機関で働く日本人職員のエピソード、カウンターパートや受益者の声など、コラム記事で取り上げてほしい日本の国際協力に関する情報をk-hakusho@mofa.go.jp までお送りください(6月30日(金曜日)まで)。
外務省国際協力局内の審査員による選考を行い、選考結果は後日、外務省公式FacebookやTwitter、外務省/ODA広報Twitter、ODAメールマガジンにてお知らせします。採用された方には2023年版白書1冊を贈呈いたします。
たくさんのご応募をお待ちしています。
(注)応募に際しての留意点
- 実施期間:
原則として、2022年に終了又は2023年以降に終了予定である案件についてご応募ください。また、過去に終了したプロジェクトであっても、現在も現地で役に立っているなど、日本の開発協力の好例と考えられる案件についても応募を受け付けます。 - 応募内容:
題材に関する情報を応募フォーム(Excel)に記載してください(審査・選考結果通知の後、コラムの執筆を開発協力企画室から個別にお願いする予定です)。
- 参考:2022年版白書で採用された一般公募のコラム一覧
- (国際協力の現場から)
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- 故郷を追われたシリア難民の命と尊厳を守る
- タイと日本の「学び合い」による高齢化対策
- (案件紹介)
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- 国際機関と日本企業の連携による感染症対策(アフリカ6か国、アジア4か国)
- 母子の命を守る日本のNGOの支援活動(ホンジュラス)
- 日本のNGOによるきめ細やかな難民居住地区への支援(ウガンダ)
- 日系企業のアフリカ進出を後押し(タンザニア、ケニア、コートジボアール、ガーナ、ナイジェリア)
- 応募された題材についての事実確認・照会のため、外務省から送信元のメールアドレスに問い合わせることがあり得ますので、あらかじめご了承ください。
- 問い合わせ先:
応募に関するお問い合わせはk-hakusho@mofa.go.jpまでお送りください。