広報・資料 ODAメールマガジン

ODAメールマガジン/特別号No.46/2009年9月25日発行

 ODAメールマガジン特別号No.46は、「ODA広報テレビ「地球サポーター」知花くららさんからのインドネシア取材の報告」をお届けします。

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ODA広報テレビ「地球サポーター」知花くららさんからのインドネシア取材の報告

現在、インドネシア編が放送されています。詳しい番組内容や放送時間は、番組ホームページからご覧いただけます。
 http://www.tv-tokyo.co.jp/chikyu-s/

知花くららさんに、取材国インドネシアで印象に残ったことを伺いました。

 今回のインドネシア取材では、首都ジャカルタとインドネシア東部のスラウェシ島を訪問しました。まず、高層ビルが立ち並ぶジャカルタの発展ぶりと、ほんとにのどかな雰囲気なスラウェシ島とのあまりの格差に驚かされました。これが一つの同じ国なんだろうかと疑うほどの違いを感じました。

子供たちの未来の可能性のために
 青年海外協力隊派遣(青少年活動)

 スラウェシ島の中心地マカッサルから1時間ほど車を走らせた地方都市タカラールを訪ねました。
 ここでは、教育の普及が遅れ、5人に1人が読み書きができないと言われています。タカラール県の教育局に派遣されているのが青年海外協力隊の熊倉百合子さん。熊倉さんは、学校に通えない人に勉強する機会を持ってもらうための制度、ノンフォーマルスクールで、職業訓練の一環として若い人達にアクセサリー作りを教えていました。私もみんなと一緒にアクセサリー作りに参加しました。ここに通うのは、貧しさから授業料が払えず、学校に通うことをやめてしまった子どもたちがほとんど。ノンフォーマルスクールは授業が無償で、高校卒業の資格がとれるとのこと。みんなやっぱり勉強したいんですよね。日本では学びたいのに、貧困のため学べないということに、あまり実感がわきませんが、ここではそれが現実。教育を受けられることの大切さを痛感しました。

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マカッサルのドラマティックな夕陽にときめくのでした。
インドネシアは、たくさんの島々からなる国。
海の豊かさ、美しさを感じることのできる場所です。
夕陽は世界に一つ。
世界中の人がこれを眺めているのだと思うと、広い世界もつながっているような気がして嬉しくなります。
 ~番組ホームページ「取材フォト日記」より

女性たちに編物の技術を伝えたい
 シニア海外ボランティア派遣(手工芸)

 インドネシアでは、まだまだ女性の地位向上が進んでいないようです。
 スラウェシ島の南、人口2600人ほどの小さな村ラカトン村で”女性の自立支援”のために活動する、シニア海外ボランティアの方、岡田美智子さんを取材しました。編み物といった”技術”を村の女性たちに教えているわけです。岡田さんは、編み物の材料にお金がかからないようにするため、この村の近辺で採れるダウンパンダンという植物を採取し、なんとそこから繊維を取り出す研究までされていました。せっかく役に立つ技術を教えても、材料費に高いお金がかると継続しなくなってしまうのだそうです。身近なところで材料も調達できる”使える技術”ならば受け継がれますよね。それで、自分の身を立てることもできる。なるほどです。シニアボランティアの岡田さんが明るくバイタリティあふれる方なので、周りの村の女性たちも気持ちいいくらいよく笑うし、優しいし、あったかい。やっぱり女性が元気な場所って、元気が出ますね。女性が元気な国はきっとその未来は明るいはずなのです。女性の自立は必要だと思いました。

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インドネシア独立記念日(8月17日)
取材初日、この紅白の旗が街中にはためいていました。
インドネシアの独立記念日をお祝いするためだそう。
歴史や過去を知ることで、その国がもっとよくみえてくるような気がします。
 ~番組ホームページ「取材フォト日記」より
そして、唐辛子とランジェリーの独立も必要?市場にて。
なぜだか唐辛子屋にブラジャーが売られている・・・
インドネシア的混沌。

 知花くらら



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