広報・資料 ODAメールマガジン

ODAメールマガジン/2007年4月25日発行 第113号

 ODAメールマガジン第113号は、メキシコ合衆国からの「メキシコ新政権と中小企業・裾野産業協力」「ODA切手展 世界の切手になった日本の援助」の開催「ODA民間モニター募集」についてのご案内をお届けします。

メキシコ合衆国地図

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モロッコ国別評価報告書(概要版)
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 なお、このODAメールマガジンでは、ODAの現場で働いている人々や実際にODAを視察した方々の生の声をお伝えしておりますので、本メルマガに掲載されている意見は執筆者個人の意見であり、政府の立場を示すものではありません。


メキシコ新政権と中小企業・裾野産業協力 原稿執筆:在メキシコ日本国大使館 川崎 俊正 一等書記官

 日本とメキシコの関係は、2005年の日本・メキシコ経済連携協定(以下、「日墨EPA」)発効により、戦略的なパートナーとして益々重要になってきています。EPAの発効後、両国間の貿易投資関係が大幅に拡大するなど、大きな効果を上げています。

 日墨EPAは、もの・サービスの自由化のみならず、日墨の二国間協力についての規定を含む協定であり、その中で「裾野産業」「中小企業」の発展促進・専門家の交流及び情報の共有等の協力が謳われています。

 日墨EPAの発効を受け、「目に見える」二国間協力や経済的関係の拡大・深化が見られることが極めて重要であるとの観点から、当地ODAタスクフォースでは、メキシコが官民をあげて力を注いでいる裾野産業、中小企業の育成の分野に関する協力として、JICAの技術協力「プレス加工技術向上プロジェクト」の案件形成に心血を注いできました。

 本プロジェクトは、メキシコに多く進出している日系自動車メーカー及びそのサプライヤー企業が待望している、メキシコの中小企業育成のためのプロジェクトでもあり、まさに日墨両国の発展に資するプロジェクトです。また、昨年発足したカルデロン新政権では、競争力強化を通じた「貧困撲滅」「雇用拡大」を最重要課題に掲げ、この観点から中小企業の育成に着目し、日本との協力に大きな期待を抱いています。

 昨年10月には、本プロジェクトの開始を高らかに宣言するため、当地経済大臣を始め多数の政府高官、経済関係団体幹部が出席する中、発表セレモニーを行い、本プロジェクトに対する官民からの多くの期待が寄せられました。

 また、本年5月には、本プロジェクトを実地に視察して頂くため、経済協力プロジェクト視察ツアーを企画しています。本ツアーでは、プレス関係者を中心に、日本の対墨協力の果たす役割、本件協力の意義や期待される成果についてより深く知って頂き、報道を通じてメキシコの指導者及び一般国民から日本の対墨経済協力や日墨EPAの効果に対する一層の認識と評価を得て、我が国のメキシコに対する貢献を大いに周知せしめることを目的としています。

 このような活動を通して、日本のメキシコにおけるプレゼンスを高め、我が国の外交活動をより円滑・効果的に展開し、政治外交、経済文化の多岐にわたって両国関係の強化を図るものです。

 このように、本プロジェクトについては、日墨両国間の協力関係の枢要な部分として、今後とも現地ODAタスクフォースとして注視して参りたいと考えております。



ODA切手展 世界の切手になった日本の援助

 ゴールデン・ウィークにODA切手展を開催します。
 我が国がODAを開始して50年以上になりますが、これまで多くの国で、我が国の支援に感謝の意を表すため、我が国ODA案件を題材とした記念切手・紙幣が発行されてきました。しかし、日本国内ではその存在があまり知られていないのが現状です。

 そこで、今回、滅多に見ることのできないこれら切手・紙幣の現物および様々な関連資料を展示し、皆様に我が国ODAが被供与国で大きな成果を挙げていることを知って頂くとともに、我が国ODAについての理解をさらに深めて頂ければと考えています。本展示会は逓信総合博物館、JICA地球ひろば、および成田空港において開催します。

 皆様のご来場を楽しみにしています。

  1. 逓信総合博物館(1階特別展示場)
    (1)日時:4月27日(金曜日)~5月6日(日曜日)
      〈休館日 5月1日(火曜日)〉
    (2)主催:外務省、日本郵政公社
      (協力:総務省、JICA、JBIC)
  2. JICA地球ひろば(セミナールーム101)
    (1)日時:5月1日(火曜日)~13日(日曜日)
    (2)主催:JICA地球ひろば、外務省
  3. 成田空港(第2ビル国際線出発ロビー(3階))
    (1)日時:4月27日(金曜日)~5月10日(木曜日)
    (2)主催:外務省(協力:成田国際空港株式会社)


平成19年度ODA民間モニター募集開始

 ODA(政府開発援助)は、その実施現場のほとんどが開発途上国であるために事業の実態や成果が一般の方々には見えにくい面があります。

 そこで、平成11年度から、国民の皆様にご自身の目で海外のODAの現場を直接視察し、意見や感想を報告していただくODA民間モニター事業を実施しています。

 平成19年度は全国から合計60名の方々(一般枠35名、教員枠19名、高校生枠(新設)6名)を以下の派遣国・時期・人数で募集致しますので、募集要領(外務省ODAホームページ・民間モニター(http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/index/kaikaku/monitor.html)や国際協力プラザホームページ(http://www.apic.or.jp/plaza/)から入手可能)をご熟読の上、5月23日(当日必着)までにご応募下さい。

 第I期派遣
  7月21日~28日:中国、インドネシア
  7月21日~29日:エチオピア

 第II期派遣
  8月17日~25日:カメルーン
  8月18日~25日:カンボジア
  8月18日~26日:ホンジュラス



編集・発行 外務省国際協力局(〒100-8919 千代田区霞が関2-2-1)

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