外務省: [ODA] ODAとは? 開発に関する国際的取組 IMF世銀総会 ポストMDGs PoS 「2015年以降のグローバルな開発枠組み:ミレニアム開発目標の次期枠組みが果たす役割はあるか」

ODAとは?

IMF世銀総会 ポストMDGs PoS
「2015年以降のグローバルな開発枠組み:
ミレニアム開発目標の次期枠組みが果たす役割はあるか」

平成24年10月9日
地球規模課題総括課

 ミレニアム開発目標は,大いに必要とされていた開発への関心,なかでも開発の人的側面への関心を引きつけることに成功してきた。2015年の達成期限が近づくにつれて,2015年以降の目標の準備を進めようとの呼びかけが,より頻繁にかつ新たな熱意をもってなされるようになってきている。このセッションでは,現行の目標により世界中の人々の生活の改善を図るのにいかなる効果があったかを探るとともに,将来の開発課題に照らして目標の批判的検討を行う。

主要論点:

  • ミレニアム開発目標は人々の生活をどのように変えたか。どのような成功と失敗があるか。
  • 同じセットの開発目標を続けるべきか,あるいは加除すべきか,あるいは今後の10年にとって重要な新しいテーマ,例えば持続可能性や衡平性(地球の限界や貧困人口の70%が中所得国に住む現実を踏まえる)といったテーマに焦点を当てるべきか。または,開発の前提となるガバナンスや成長についても扱うべきか。
  • 国レベルで開発が行われていることを踏まえれば,グローバルな比較が可能で誰でもモニター可能な形で,それぞれの国に固有の目標とターゲットを設定するほうがより適切ではないだろうか。それとも,引き続きグローバルな目標とターゲットを掲げる意義があるだろうか。
  • 今日,我々は10~15年前とは異なる援助構造が台頭し様変わりした世界に生きている。ODAの比重が減少し,南南協力が増加し,民間セクターが一層関与し,国内リソース動員の重要性に改めて光が当たっている状況を踏まえれば,ポストMDGsにおいては様々なステークホルダー間でどのような関係性・パートナーシップの在り方が望ましいか。

パネリスト:

世銀:キム新総裁
国連システム:クラーク UNDP総裁
後発開発途上国:ジョンソン=サーリーフ・リベリア大統領(ハイレベルパネル共同議長)
中進国:カスティリャ・ペルー経済財政大臣
先進ドナー:田中明彦JICA理事長,
        カールソン・スウェーデン開発大臣(ハイレベルパネルメンバー)
シンクタンク研究者:オミ・カラス氏(ハイレベルパネル報告書首席執筆者)

モデレーター:

バス世銀首席エコノミスト兼上級副総裁

主催者:

世界銀行グループ,外務省,JICA

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