2008年6月18日
主催:外務省
実施・運営:株式会社電通パブリックリレーションズ
外務省では平成18年度より、日本の国際協力NGOの支援策の一つとして、アカウンタビリティセミナーを運営しています。本年度は「アカウンタビリティを果たす広報のつくりかた」と題し、広報に焦点を当てて運営することとなりました。
国際協力NGOが、市民、企業等と信頼関係を築き、連携するために必要な広報のつくりかたについて、NGOの皆様とともに検討する機会としていきます。
当日は、国際協力NGOの皆様のほか、民間企業において企業とNGOの連携推進に関わっている方、広告キャンペーンを通して社会的課題に対する国民の意識を高める活動を進めている方を講師に招き、講義とワークショップを通して、アカウンタビリティを果たす広報のつくりかたに関する素養を高めていきます。
※アカウンタビリティ:資金管理と活動の透明性を対外的に説明する責任のこと
参加費: 無料
定員: 東京会場50名、大阪会場30名、名古屋会場30名
※定員になり次第受付を締め切らせて頂きます。
※1団体1名とさせていただきたく、ご了承いただければ幸いです。
申し込み方法:
標題を「アカウンタビリティ能力強化セミナー申し込み」として、お名前/所属団体名/役職/メールアドレス/電話番号/ファクス番号を記入のうえ、メールあるいはファックスにてお申し込みください。
国際協力NGO等で、主に広報、事業管理、組織運営等に携わっている方々
東京開催分 7月10日(木曜日)
大阪開催分 7月17日(木曜日)
名古屋開催分 7月17日(木曜日)
外務省
株式会社電通パブリックリレーションズ
時間 | 内容 | スピーカー |
---|---|---|
13時00分 | ご挨拶 | 外務省 民間援助連携室長 (または代理) |
13時15分~13時45分 | セッション1 『コミュニケーションは科学です』 ・ 不特定多数に伝えるために求められる要素は何か。コミュニケーションの仕組みとは。 |
マエキタミヤコ氏 広告メディアクリエイティブ 「サステナ」代表 |
13時45分~14時45分 | セッション2 『「企業にgiveする」という発想』 ・ NGOと企業等支援側との継続した信頼関係づくりにつながるアカウンタビリティとは。 ・ 企業等からサポートを得るために必要な情報発信とは。 |
金田晃一氏
株式会社大和証券グループ本社 CSR室 専任担当 |
休憩 | ||
15時00分~16時50分 | ワークショップ 現状の対外コミュニケーションを振り返り、改善ポイントを考える。 ※参加の皆様にとって効果的な会となるよう事前課題に対応頂きたく、詳細は参加お申し込み頂いた時点でご連絡をさせて頂きます。よろしくお願いします。 |
マエキタミヤコ氏 広告メディアクリエイティブ 「サステナ」代表 |
閉会 |
株式会社電通パブリックリレーションズ
担当:間中・大川
電話:03-5565-2757 / ファックス:03-5565-8440
E-mail:ngojimu@sec.dentsu-pr.co.jp
ご参加いただける方は、下記フォームにご記入のうえ、ご返信をいただきたく、お願い申し上げます。
お申し込み窓口(株式会社電通パブリックリレーションズ内)
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