地球環境

International Year of Deserts and Desertification

平成28年4月25日

砂漠と砂漠化に関する国際年とは

経緯

  • 2006年は、砂漠化に対処するための国際的な協力を定めた国連砂漠化対処条約が発効して10年の節目の年です。
  • この節目の年にあたり、第58回国連総会において、国際社会が砂漠化への対処をさらに促進することを目的として、2006年を『砂漠と砂漠化に関する国際年(International Year of Deserts and Desertificaiton:IYDD)』とする決議が採択されました。
  • 2006年を『砂漠と砂漠化に関する国際年』とする国連決議は、各国に対して、砂漠化問題に関する国際社会への普及啓発を促すと共に、同国際年を記念する特別な構想を実施することを求めています。

ロゴマーク

IYDD International Year of Deserts and Desertification
  • 国連砂漠化対処条約事務局は、『砂漠と砂漠化に関する国際年』に対する国際社会の認識を高めることを目的として、同国際年のロゴマーク(右図)を発表しました。
  • ロゴマークのコンセプトは、以下のとおりです。
国連砂漠化対処条約における取り組みや植林によって砂漠化に対処する象徴として、ロゴを屋根のように覆う木を描いています。
太陽生命と暖かさの象徴である太陽は、砂漠化地域の特徴であり、また砂漠化地域に生きる全ての生命の重要な象徴でもあります。
砂丘複数の色で砂丘を表現しています。茶色は土壌の保全を、黄色と橙色は砂丘と砂丘に生息する生命を、緑は植生と農業を、それぞれ表現しています。
“Y”太く描かれている『Y』の字は、砂漠化地域の脆弱な生態系を注意深く包み込む手をイメージして描かれています。さらに、この手は、多くの人々が砂漠化への対処活動に参加し、環境教育を推進し、砂漠化及び干ばつに焦点を当てることを促す意味が込められています。
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