文化外交(海外広報・文化交流)

海外における日本食の普及と安全・安心の確保について

 現在、健康志向や日本の生活スタイルの人気の高まりを背景に、海外において日本食が大変な人気となり、日本料理店が世界中で数多く展開されているだけでなく、各国料理においてもその技法や食材が取り入れられ、日本に対する海外のイメージの改善に寄与しています。

 このような日本食ブームを背景にして、知的財産戦略本部(本部長:小泉内閣総理大臣)においては、「コンテンツ専門調査会日本ブランド・ワーキングループ」が開催され、同グループの報告書「日本ブランド戦略の推進」をうけ、「知的財産推進計画2005」においては、優れた日本の食文化を評価し、発展させること、また日本食に関する正しい知識や技術を広く普及し、海外展開を積極的に行うことが明記されました。

 また、食文化の普及に関する民間の取組である「食文化研究推進懇談会」(会長:茂木友三郎 キッコーマン株式会社会長)がとりまとめた報告書においては、日本食ブームを受けた日本料理店の増加に伴い、料理人側の生魚の取り扱いについて知識が不足するケースも見受けられ、衛生面での対策が必要であることが指摘されており、これを受けて、知的財産戦略本部では、海外の日本食の安全・安心についてどのような衛生上の問題があるか、情報や御意見を募集しています。

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