第2章 地域別に見た外交 第7節
(注1)ブルンジ・リベリアでは、内戦後初の選挙が、ギニアビサウ・中央アフリカではクーデター後初の選挙が行われ、コンゴ民主共和国では憲法の国民投票が行われた。また、シエラレオネではPKOが任務を終了し、撤退した。
(注3)2005年、新たなクーデターが発生したり、政治的緊張が表面化したものとしては、トーゴでの憲法に反する形での大統領世襲の試みや、モーリタニアでのクーデター、憲法改正決議否決に伴うケニアの全閣僚解任、コートジボワールにおける軍事衝突等がある。
(注4)G8グレンイーグルズ・サミットで発出されたコミュニケ「アフリカ」及び「アフリカ行動計画実施進捗(しんちょく)報告書」。
(注6)略