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会議・会合

(1) 地理・アクセス

日本列島のほぼ中央に位置する奈良県は,大阪,京都という大都市の近郊にある,南北に長い内陸県であり,北西部に奈良盆地,南部には紀伊山地が広がっています。

APEC観光大臣会合が開催される奈良市は,奈良県北部に位置する人口約37万人の県内最大の都市であり,住宅地や商業地が集まっています。その一方で,日本を代表する都市公園である奈良公園などの自然に恵まれているとともに,国内有数の歴史文化遺産が散在するなど,素晴らしい環境を有しています。

奈良市中心部へのアクセスは,大阪,京都から電車で30分から40分,関西における空の玄関口である関西国際空港からはリムジンバスで約80分,東京からは新幹線を利用して約3時間となります。

奈良公園と鹿
奈良県のマップ

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(2) 産業・ビジネス

奈良県では,大都市近郊という特徴を活かして,ほうれん草,柿,いちごをはじめとした多品目の野菜や果物を生産し,大阪などの市場に供給しています。また近年は,大和牛や大和肉鶏などの畜産にも力を入れています。加えて,吉野杉などの恵まれた森林資源を活かすことにより,林業は東部や南部地域の基幹産業の一つとなっています。

工業では,電機製品・一般機械・金属製造の三つが大きなウェイトを占めています。また,靴下やニット製品などの繊維製品,毛皮革製造,配置薬など多数の地場産業があります。

この他,県北部の関西文化学術研究都市には,奈良先端科学技術大学院大学などの各種研究機関や多彩な施設が集積し,活発な研究活動が行われており,産学官連携による多くの成果が生まれています。

あすかルビー(いちご)
大和肉鶏
グローブ・ミット(毛皮革製造)
奈良先端科学技術大学院大学(関西文化学術研究都市)

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(3) 歴史

古の時代より,奈良は日本の中心として栄えてきました。とりわけ,710年にわが国の本格的な首都「平城京」がこの地に誕生して,今年は1300年の記念の年にあたります。

律令制度の導入により,国家としての基本的な枠組みが確立したとともに,大陸との活発な交流を通して,ユーラシア大陸の各地から様々な文化を取り入れ,それらは日本古来の文化と結びつき,国際色豊かな美しい文化が花開きました。

今日でも,日本を代表する数多くの建造物や文化財などにその面影を見ることができ,来訪者は日本の奥深い,悠久の歴史に思いを馳せることができます。

東大寺大仏殿
法隆寺(西院伽藍)
唐招提寺金堂

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(4) 文化

奈良では,仏教,漢字をはじめとする様々な文化や技術を中国や朝鮮半島などから受け入れるとともに,単にそれらを受容するだけではなく,日本古来の文化と融合させ,今日の日本文化の礎が築かれました。

その代表ともいうべきものが,世界最大級の木造建築物である東大寺大仏殿,現存する世界最古の木造建築物である法隆寺,そして自然環境に根ざす多様な信仰を背景にして形成された紀伊山地の霊場と参詣道など,3つの世界遺産です。

また,奈良は,日本文化を代表するものとして世界的に有名な,茶道や能の発祥の地でもあります。さらに,日本酒,饅頭の発祥の地として,今日の食文化にも大きな影響を与えてきました。その他にも,高山茶筅,奈良筆・墨,赤膚焼など,連綿と続く歴史の中で育まれてきた伝統工芸が,今なおその輝きを失わず伝えられています。

高山茶筅
赤膚焼
紀伊山地の霊場と参詣道

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(5) アジア太平洋との交流

奈良は,ユーラシア大陸の各地から,様々な諸制度,文化,技術を受け入れてきましたが,そこには,遣唐使船に代表される人々の交流がありました。

その後も,連綿と人や文化の交流は続いており,奈良県は,忠清南道(大韓民国)と文化伝統を相互に尊重し,双方の繁栄と発展を図るため,文化観光交流協定を取り交わしています。また,開催地である奈良市は,慶州市(大韓民国),キャンベラ市(オーストラリア),西安市及び揚州市(中華人民共和国)と姉妹友好都市提携を結んでいます。

さらに,東アジアの地方政府首長が地域の共通課題の議論を通して相互理解を深め,地域の安定的な発展に寄与することを目的とした「東アジア地方政府会合」の第1回会合を今年10月に開催することとしており,アジア太平洋地域との交流をより深めていくこととしています。

東アジア地方政府会合提唱者会合(平成21年10月25日~27日)

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(6) セールスポイント

奈良県では,平城遷都1300年を記念して,「はじまりの奈良,めぐる感動」をテーマに,2010年1月1日から1年間,平城宮跡をはじめ,県内各地で多彩なイベントを展開する「平城遷都1300年祭」を開催しています。主な内容は,第一次大極殿正殿などの復原展示や平城京歴史館における,アニメーションなどを駆使した当時の歴史や文化との出会い体験,さらには,県内各地での国宝,重要文化財を含んだ秘宝,秘仏等の特別公開などです。

多くの方々に奈良の地に来ていただき,県内に点在する数多くの歴史文化遺産や豊かな自然を体感し,連綿と続く日本人の心の源流に触れていただきたいと思っています。

第一次大極殿正殿
疑似発掘体験(平城宮跡会場)
※写真右側は,平城遷都1300年祭の公式マスコットキャラクター

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(7) APEC開催に向けた取組

奈良県では,2010年APEC観光大臣会合の開催を成功させるため,各関係団体と行政が一体となって協働していくための連絡会議を設立し,本会合の運営支援や地元の歓迎気運の醸成,さらに奈良の魅力の発信などを進めています。

例えば,会合参加者へ充実したおもてなしを実現するため,奈良に係る質問,要望に対応する「コンシェルジュ」を各代表団に配置するとともに,ホテルなどの観光事業者や県職員を対象とした接遇研修を実施していきます。

また,セキュリティの観点から,テロ等を未然に防止するため,警察と関係機関,地域住民等が一体となって取り組むことを目的とした「APEC警備対策協議会」が発足しました。

第1回APEC警備対策協議会総会(平成22年3月29日)

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(8) 開催地ニュース

【リンク】

(このページの情報は奈良県より提供いただきました)

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