非常勤・期間業務職員の募集

　令和6年11月1日（予定）から令和7年3月31日まで。
（勤務状況に応じ任期更新の可能性あり。）

• （1）各国のテロ対策（一部、国際テロ情勢やテロと関連性のある国際組織犯罪（マネーロンダリング、不正薬物取引、サイバー犯罪等）対策も含む）の体制や政策等に関する調査及び概要・分析資料の作成等の補佐
• （2）国連を始めとする国際機関において発出される関連文書の収集、翻訳及び概要取り纏め
• （3）国内のテロ対策関連情報の調査及び概要・分析資料の作成等の補佐
• （4）二国間・多国間協議等国際会議の準備、実施、参加、記録作成及び専門的助言の補佐
• （5）国際機関への拠出金を通じたテロ対策（一部、テロと関連性のある国際組織犯罪（マネーロンダリング、不正薬物取引、サイバー犯罪等）対策を含む）事業の形成、実施及びフォローアップの補佐
• （6）各種テロ対策の実施等の補佐
• （7）その他関連業務

　採用後は、非常勤の国家公務員（テロ対策専門員）として、外務省総合外交政策局国際安全・治安対策協力室（東京都千代田区霞が関2－2－1、外務本省内）にて勤務することになります。
　基本給：経歴に応じて格付けの上、日額単価を決定し、出勤日数に応じて支給。

• （1）交通費：規定に基づき支給。
• （2）社会保障：各種保険法に基づく。

　1名

　月曜日～金曜日の間で週4日程度。1週間あたり21時間45分を超えない範囲で相談に応じます。

• （1）大学（学部）卒業又は同等の学歴を有し、テロ対策、国際テロ情勢、テロと関連性のある国際組織犯罪（マネーロンダリング、不正薬物取引、サイバー犯罪等）対策、或いは、政治分野の国際機関活動や国際協力に関心を有する者。これらについて一定の知見を有する者が望ましい。
• （2）ワード、エクセル、パワーポイント等を用いた資料作成が可能であること。
• （3）英語による業務が可能であること。
• （4）採用期間にわたり継続して勤務が可能なこと。
• （5）日本国籍を有し、外国籍を有しないこと。（確認のため、戸籍謄本の提出をお願いします。）

• （注）次のいずれかに該当する方は、今回の募集に応募できません。
  • ア　禁固以上の刑に処せられ、その執行が終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者
  • イ　一般職の国家公務員として懲戒免職処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
  • ウ　日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他団体を結成し、又はこれに加入した者

• （1）第一次選考：書類選考
• （2）第二次選考：第一次選考合格者に対して筆記試験及び面接試験を実施します。実施日時（10月18日（金曜日）または21日（月曜日）実施予定）は、第一次選考合格者に対し、担当より直接お知らせします。
  　なお、第一次選考不合格者に対する結果の通知等は行いません。

• （1）履歴書1通（履歴書様式例（Excel）／（PDF）：市販のJIS規格履歴書可）
  （書式は問いませんが、写真を必ず添付して下さい。また、これまでの高校卒業以降の学歴及び職歴を1か月単位ですべて記入のこと。さらに、英検、TOEIC、TOEFLその他の語学検定試験を受けている場合には、受験年月日、結果・点数等を記入のこと。）
• （2）大学卒業証明書（またはそれに代わるもの。大学院修了の場合は修了証明書）1通
• （3）志望動機、これまでの経験等を説明する文章（上記2及び6（1）に適合することを示すため、A4版1頁程度で履歴書を補足するもの。これまでの実績・成果等の資料を添付することも可）1通
• （なお、送付いただいた履歴書等の書類はお返ししませんので、予めご了承願います。）

（1）締切：

令和6年10月16日（必着）

（2）郵送先：

〒100-8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
外務省総合外交政策局国際安全・治安対策協力室
（注）封筒の表に赤字で「テロ対策専門員」と朱書きして下さい。

メール送付先：

saiyo.sochi@mofa.go.jp
（件名に「非常勤職員（テロ対策専門員）の募集」と記載）

　〒100－8919　東京都千代田区霞が関2－2－1
　外務省総合外交政策局国際安全・治安対策協力室（担当　上野・坂口）
　電話：03－3580－3311（内線：3312）