アフリカにおける日本企業の活動例(2009年~2010年)
月 | 国 | 活動 |
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2009年03月 | エジプト | 横河電機株式会社は、発電所の建築・改善のための総合制御システム5件を受注した。 |
2009年03月 | 南アフリカ | 阪和興業株式会社はヨハネスブルグに支店を開設した。 |
2009年04月 | チュニジア | 住友商事株式会社はチュニジア国営テレビ放送公社にテレビ放送機材の納入契約を結んだ。 |
2009年04月 | 南アフリカ | 丸紅株式会社は、ヨハネスブルグにサブサハラ・アフリカ全域を管轄地域とする、サブサハラデスクを開設した。 |
2009年05月 | 南アフリカ | 三菱重工業株式会社は、南アフリカ及びサブサハラアフリカ諸国の情報を収集するため、ヨハネスブルグ駐在員事務所を開設た。引き合い・商談、代理店開拓、現地サプライヤーに対するフォローを主な活動とする。 |
2009年06月 | アルジェリア | 日揮株式会社と同社の子会社JGCアルジェリアは、アルジェリア国営炭化水素公社のソナトラックから、ガシツュイユ地区において、日量1,200万立方メートル(12 MMSCMD)のガス収集及び製品パイプラインを備えた大型ガス処理設備のための設計・機材調達・建設サービス、また設置補助の契約を受注した。 |
2009年06月 | エチオピア | 住友化学株式会社は、マラリア防圧の長期残効型防虫蚊帳「オリセットネット」を製造するための事業を、エチオピアに開設した。新たら施設はエチオピアの織物業者、ウォイヌ・カーテン・トレード株式会社によって運営されている。コンボルチャを拠点とする当施設は、北中央エチオピアに300の雇用を生み出した。 |
2009年09月 | アルジェリア | 東レ株式会社はアルジェリアの世界最大の膜法海水淡水化プラント向けに逆浸透(RO)膜エレメントを受注した。 |
2009年09月 | 南アフリカ | ダイキン工業株式会社のグループ会社、ダイキンエアコンディショニングサウスアフリカ社は、「グリーン・ポイント・スタジアム」(ケープタウン)及び「ネルソン・マンデラ・ベイ・スタジアム」(ポートエリザベス)に水冷式VRVRエアコン170台(室外機ベース)を受注・納入した。 |
2009年12月 | 南アフリカ | KDDIグループの欧州現地子会社、テレハウスヨーロッパは、2009年12月2日、ケープタウンにデータセンター、テレハウスケープタウンを開設した。これはアフリカにおいて日系通信事業者により開設された初のデータセンターとなる。 |
2009年12月 | リビア | 積水化学工業株式会社は、水インフラ整備事業を北アフリカに拡大するため、プラスチック製造の合弁会社をリビアに設立した。新事業、リビアエスロン(セキスイ)は2010年2月、ガラボリに設立された。 |
2010年01月 | エジプト | 東京海上ホールディングス株式会社は、2008年10月に設立された2つのタカフル会社、ナイルファミリータカフルとナイルゼネラルタカフルが、2010年1月に事業を開始したことを発表した。 |
(出典: 各社プレスリリース)