(1)統一予算・活動計画(UBW)の資金により以下を実施:
・2件のケーススタディー(ケニア及びナミビア)を含め、12ヶ国の主要なステークホルダーと相談しながら、EDUCAIDSの外部評価を完了。
・戦略計画、行動計画、モニタリング・評価枠組み及び実施ガイドラインを含む、EDUCAIDSの戦略ツールを開発。
・EDUCAIDSの計画・人材育成ワークショップを2009年12月にヨハネスブルグで開催。複数のサブサハラ国から参加者を迎える。
(2)アンゴラ、レソト、ナミビア、スワジランドにおけるブルーニ・テデスキ財団を通じて以下を実施。
・ブルーニ・テデスキ財団によって資金援助されている活動を管理する、ウィントフックを拠点とする地域コーディネーターを任命。
・東及び南部アフリカの17ヶ国でHIV/AIDSに向けた包括的な教育部門の対応を支援するためのプログラムを実施に係る、OPEC国際開発基金(OFID)とUNESCO間の協定への署名。
・全17ヶ国でOFID-UNESCOプログラムを監督する、プログラム・マネージャーを南アフリカで任命。
・OFID-UNESCOプログラムが実施されている17ヶ国のうち10ヶ国で国家プログラム・オフィサーの任命。