(1)成田空港、関西国際空港での「一村一品マーケット」運営。
アフリカ産品を紹介するとともに、アフリカからの要人を案内。昨年度取扱のなかった国(ナミビア、スワジランド)の製品の取扱開始。
(2)2009年5月19日から8月31日までの間、アフリカ産品を含む一村一品関係産品を経済産業省内コンビニエンスストアにて販売。なお、外務省内コンビニエンスストアでも8月より2010年1月まで一村一品関係産品を販売。
(3)2009年6月1日より9月18日まで経済産業省本館ロビーにおいて、一村一品展示を実施、METIを訪問するアフリカ要人等に我が国の取り組みを紹介(外務省でも2009年8月一杯に同様の展示を実施)。
(4)アフリカからの研修生を対象に一村一品に関する講義を実施(2010年2月16日)。
(5)全アフリカ諸国を対象に提出のあった産品に対し「品評会」を実施(09年4月)。「品評会」での評価結果を在京アフリカ外交団(ADC)に報告(09年7月17日)。評価結果を英・仏訳した後、7月末に提出企業・団体等に送付/フィードバック。
(6)2010年3月に開催される食品見本市「FOODEX2010」への出展を希望するアフリカ企業に対する出展支援。ジェトロ・ブース60コマのうち30コマをアフリカ企業用に確保予定。
(7)品評会の結果等を受け、日本での市場性が高いと評価された産品(スパイス、ハーブティ、バオバブ、コーヒー、エッセンシャルオイル等)については、専門家派遣、研修生受入、セミナー開催、展示会出展等のツールを使い包括的に支援を実施。
(8)開発輸入実証スキームでは8案件中、アフリカ6案件(カカオ、ミネラルウォーター、オーガニックコットン製品、シアバター製品、紅茶、バスケット、切花)の支援を実施。