欧州(NIS諸国を含む)

世界地図 アジア | 北米 | 中南米 | 欧州(NIS諸国を含む) | 大洋州 | 中東 | アフリカ

安倍総理とアルベール2世モナコ公殿下との会談

平成19年4月23日

 4月23日午前11時20分より約30分間、安倍総理は総理官邸にて、来日中のアルベール2世モナコ公殿下と会談を行ったところ、概要次のとおり。なお、我が国とモナコ公国は昨年12月14日に外交関係を開設したところであり、今回がその後初めての首脳会談となる。

  1. 安倍総理より、昨年12月の外交関係開設後、早速アルベール2世モナコ公殿下をお迎えして会談することは大きな喜びであり、これを機に今後なお一層の友好協力関係を築いていきたい旨述べた。これに対しアルベール2世モナコ公からも、外交関係開設を機に両国関係が新たな広がりを見せることを確信している旨述べた。
  2. 安倍総理より、モナコは観光分野で大きな成功を収めていると承知するところ、我が国も外国人観光客誘致に取り組んでおり、モナコの経験から学びたい旨述べた。これに対しアルベール2世モナコ公より、モナコとしても日本からの観光客が一層増加することを期待している旨述べた。
  3. 安倍総理より、モナコが来年2月に国連環境計画(UNEP)の管理理事会会合及びグローバル閣僚級環境フォーラムをホストするなど環境問題に積極的に取り組んでいることを評価する旨述べた。これに対し、アルベール2世モナコ公より、モナコとしても環境問題は国際社会全体が取り組むべき課題と認識しており、気候変動をはじめとする環境問題についての日本の取り組みに感銘を受けている旨述べた。
  4. 安倍総理より、今後二国間関係のみならず国際場裡でも協力を進めたい旨述べつつ、我が国の2008年安保理非常任理事国選挙立候補に対する支持を要請したところ、アルベール2世モナコ公より、モナコとしては日本が安保理にプレゼンスを有していることは国連改革との関係でも重要と考えており、2008年非常任理事国選挙については喜んで日本を支持する旨述べた。
このページのトップへ戻る
前のページへ戻る | 目次へ戻る