外務省 English リンクページ よくある質問集 検索 サイトマップ
外務省案内 渡航関連情報 各国・地域情勢 外交政策 ODA
会談・訪問 報道・広報 キッズ外務省 資料・公開情報 各種手続き
トップページ 各国・地域情勢 大洋州
大洋州
世界地図
アジア 北米 中南米 欧州(NIS諸国を含む) 大洋州 中東 アフリカ


ファルカム・ミクロネシア連邦大統領非公式訪日
(概要と評価)

平成14年1月29日

1.概要

 ファルカム・ミクロネシア連邦大統領は、1月21日(月)から29日(火)まで非公式に訪日し、小泉総理との首脳会談及び森前総理との会談等を行った。

(1) 首脳会談(28日(月)午前)

 小泉総理との首脳会談において、日本の大洋州地域に対する協力、地球環境問題、次期「太平洋・島サミット」等について話し合われた。地球環境問題では、ファルカム大統領より、京都議定書の実施に対して日本がリーダーシップを発揮して欲しいと述べ、小泉総理より、環境問題は先進国にも島嶼国にも共通の課題であるとの認識を示した。また、ファルカム大統領は、次期「太平洋・島サミット」の開催は重要であると述べ、右に向けた日本のイニシアティブに対する期待が表明された。会談中、ファルカム大統領は小泉総理を正式にミクロネシアに招待したいと述べた。

(2) 森前総理との会談(28日(月)昼)

 森前総理との会談には、中山利生 日・ミクロネシア友好議連会長及び狩野安 同議連務局長が同席。右会談では、森前総理より、日本とミクロネシア地域との関係を一層発展させるため、2002年3月に金沢においてミクロネシア地域の伝統文化保存に関する国際シンポジウムを開催すると共に、日本とミクロネシアの子ども達の交流事業を行う予定であると述べたのに対し、ファルカム大統領より、右成功のためにミクロネシア連邦としても協力する旨述べ、また、友好議連メンバーの訪問を招請した。

(3) その他

 ファルカム大統領は22日(火)~27日(日)まで沖縄を訪問し、米海兵隊に勤務する子息の転属式に出席した。


2.評価

(1) 首脳レベルにより友好・協力関係を確認

 ファルカム大統領の訪日は2001年3月の公実賓による訪日以来となるが、小泉総理との会談は初めてであり、今次の首脳会談を通じて、両国間の友好・協力関係が改めて確認された。

(2) ミクロネシアと日本の強い絆を印象づけた

 小泉総理、森前総理との会談において、ミクロネシアの伝統文化保存に関する国際シンポジウムの開催が紹介され、また、森前総理より、子ども交流事業を行う予定である旨述べたところ、日本とミクロネシアの強い絆を印象づけた。

(3) 次期「太平洋・島サミット」への強い期待表明

 ファルカム大統領は、「太平洋・島サミット」の開催は重要であると述べた。また、ミクロネシア大統領及び太平洋諸島開発計画(大洋州の16カ国が加盟する地域機関)の議長として次期「太平洋・島サミット」開催に向けて協力すると述べ、ミクロネシア側の強い期待を表明した




目次


外務省案内 渡航関連情報 各国・地域情勢 外交政策 ODA
会談・訪問 報道・広報 キッズ外務省 資料・公開情報 各種手続き
外務省