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トップページ>各国・地域情勢>アジア |
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平成16年12月17日 12月17日、鹿児島県指宿市において、小泉総理と盧武鉉大統領との間で日韓首脳会談が行われたところ、概要以下のとおり。1.日韓関係
2.北朝鮮問題
3.東アジア協力 将来の東アジア共同体の形成を視野に入れ、日韓が協力していくこと、東アジア・サミットについては、ASEAN+3首脳会議との違い等について、来年5月のASEAN+3外相会合で議論することが重要であることで一致した。 4.イラク復興支援 イラク復興支援については、イラク国民自身の手による復興に向けて支援をしていくことが重要であること、広範な分野でイラクの復興について協力していくことで一致した。 5.国連改革 小泉総理より、国連改革の機運がかつてないほど高まっている、改革の努力を継続すべし、改革は両国にとって重要な課題であり、日韓で協力していきたい旨述べた。これに対し、盧武鉉大統領より、日韓で完全に利害の一致することが難しい問題ではあるが、どうすれば一致できるのか、韓国側でもよく研究したい、機会をとらえてまた協議したいとの応答があった。 6.今後の首脳会談 今後「シャトル首脳会談」を継続することとした。次回の首脳会談の具体的日程は、実務的に調整していくこととなった。 |
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