中東

世界地図 アジア | 北米 | 中南米 | 欧州(NIS諸国を含む) | 大洋州 | 中東 | アフリカ

麻生外務大臣とバーホナル・イラン国会第一副議長との会談について

平成17年11月18日

(写真)バーホナル・イラン国会第一副議長との会談(11月18日)

 11月18日午前11時30分より約35分間、麻生大臣は大臣接見室でバーホナル・イラン国会第一副議長と日イラン関係、イランの核問題等について会談を行ったところ、概要以下のとおり。なお、麻生大臣は過去にイランで開催されたアジア競技大会に日本代表選手として参加した経験等イランとのかかわりを披露した。

  1. 麻生大臣より、バーホナル副議長の訪日を歓迎するとともに、両国間の緊密な政治対話に満足の意を表明した。また、両国の経済関係も深まっており、今回の副議長の訪日を機に、国会間の交流拡大等両国関係の一層の進展・拡大を希望すると述べた。
  2. バーホナル副議長より、麻生外務大臣の就任を祝するともに、イランと日本は、文化的・歴史的・政治的関係にあり、イランにとって日本は第一の経済パートナーであるとして、現在の両国関係に満足の意を表明した。
  3. 麻生大臣より、唯一の被爆国である我が国にとってNPT(核兵器不拡散条約)体制の強化・普遍化は原則的問題である、累次のIAEA(国際原子力機関)理事会決議の要求事項を誠実に履行し、EU3(英仏独)との交渉に復帰するように求めた。
  4. バーホナル副議長より、イランも大量破壊兵器の犠牲者であり日本の国際場裡における核兵器の廃絶努力に協力していきたいと述べる一方、イランはNPTのメンバーであり、原子力の平和的利用の権利を有していると述べた。
このページのトップへ戻る
目次へ戻る