アジア

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日印シンポジウム
「アジア地域統合の時代における日印関係」
(概要)

平成19年3月

 3月9日(金曜日)、外務省はインド工業連盟(CII)との共催により、日印シンポジウム「アジア地域統合の時代における日印関係」をインド(ニューデリー)において開催した。このシンポジウムは平成15年以降東京とインドで交互に開催されており、4回目を迎える今回は、日本・インド・米国・シンガポール・バングラデシュの5か国から著名な有識者が参加した。
 今回のシンポジウムでは、浅野外務副大臣及びアシュワニ・クマール商工担当国務大臣の基調講演を得て、東アジアや南アジアにおいて様々な地域協力が進展する中で、アジア地域統合の展望及びその中で日印両国が果たすべき役割や、政治・安全保障、経済・エネルギー等の分野における日印協力の可能性等について議論が行われた。
 最近のインドにおける対日関心の高まりを背景に、今回のシンポジウムには会場収容能力を超える250名以上のハイレベルの聴衆が参加した(国会議員、政府関係者、有力企業関係者等が多数来訪)。また、当地各紙は写真入で本件シンポジウムを報道し、NHKも本件をキャリーした。

共同司会進行

●谷野作太郎 東芝取締役(元駐インド、駐中国大使)

●N.K.シン 元国家計画委員会委員

講演者

●日本:
  浅野勝人 外務副大臣
  佐々木幹夫 三菱商事株式会社会長
  緒方貞子 独立行政法人国際協力機構(JICA)理事長
  添谷芳秀 慶應義塾大学教授
  渡邊頼純 慶應義塾大学教授

●インド:
  アシュワニ・クマール 商工担当国務大臣
  ラケシュ・モハン インド準備銀行副総裁
  M. K. ラスゴトラ 国家安全保障諮問委員会議長、元外務次官
  K. S. パリク 国家計画委員会委員
  Y. S. ラジャン 元科学技術省次官補、元パンジャーブ大学副総長
  ラジャ・モハン 南洋理工大学(シンガポール)国際関係研究所教授、元Indian Express紙編集委員
  B. S. マリク 国際関係・開発研究センター所長

●米国:
  アシュレイ・テリス カーネギー国際平和財団上級アソシエート

●シンガポール
  ハンク・リム シンガポール国際問題研究所上級部長

●バングラデシュ
  アタウル・ラーマン ダッカ大学教授

開会セッション

○浅野外務副大臣基調講演

○アシュワニ・クマール商工担当国務大臣基調講演

セッション1:アジア地域統合の全般的展望、理念・原則・基本戦略

○ラケシュ・モハン インド準備銀行副総裁

○佐々木幹夫 三菱商事会長

○緒方貞子 国際協力機構(JICA)理事長

セッション2:東アジア/アジア太平洋における地域協力の進展と日印の役割

パート1:政治・安全保障

○添谷芳秀 慶應義塾大学教授

○M. K. ラスゴトラ インド国家安全保障諮問委員会議長、元外務次官

○アシュレイ・テリス カーネギー国際平和財団上級アソシエート

パート2:経済

○渡邊頼純 慶應義塾大学教授

○ハンク・リム シンガポール国際問題研究所上級部長

○K. S. パリク 計画委員会委員

○Y. S. ラジャン 元科学技術省次官補、元パンジャーブ大学副総長

セッション3:南アジアにおける地域統合の進展と展望、日印の貢献

○ラジャ・モハン 南洋理工大学国際問題研究所教授、元Indian Express紙編集委員

○アタウル・ラーマン ダッカ大学教授

○B. S. マリク 元陸軍東方司令官

閉会セッション:「東アジア、アジア太平洋、南アジア域内統合の接合と汎アジア的共同体の展望」

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