欧州(NIS諸国を含む)

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南東欧地域日本研究セミナー
(概要及び評価)

平成22年3月


 2月28日から3月6日の間、南東欧地域(ボスニア・ヘルツェゴビナ、ブルガリア、クロアチア、ギリシャ、ルーマニア、セルビア、スロベニア)及びスロバキアから、日本研究関係者を招へいし、東京において「南東欧地域日本研究セミナー」を実施したところ、概要と評価以下のとおり。

1.概要

(1)目的
 南東欧諸国における対日理解を含め、関係強化につなげるとの観点から、南東欧諸国及びスロバキアにおける日本研究の将来性を探りつつ、各国間の日本研究機関のネットワーク構築と日本の大学との連携促進を図ることを目的として実施。

(2)プログラム
 三田共用会議所において「南東欧地域日本研究シンポジウム」を実施し、各国の日本研究事情につきプレゼンテーションを行い、地域の連携及び日本の大学との協力に向け意見交換を行った。また、国際交流基金本部及び日本語国際センター、東京外国語大学、筑波大学、東京工業大学を訪問し、日本語教育・日本研究発展の方策、大学間交流の可能性等につき意見交換を行った。

(3)参加者
 南東欧地域(ボスニア・ヘルツェゴビナ、ブルガリア、クロアチア、ギリシャ、ルーマニア、セルビア、スロベニア)及びスロバキアの日本研究者及び実務担当者


2.評価

(1)南東欧地域各国の参加者が日本研究の現状・課題につき互いに理解を深め、地域の連携に向けた協力関係構築の第一歩となった。

(2)シンポジウムにおいて、南東欧地域の日本研究機関の連携の方策として 1)インターネットを通じた連絡・情報交換(メーリングリスト作成、HP立ち上げ)、2)学生・研究者の交流促進、3)協力枠組みの強化につき合意された。今後、同地域の日本研究機関の連携が具体的に進展することが期待される。

(3)参加者は、国際交流基金及び大学への訪問を通じて、日本側関係機関とのネットワークを形成し、交流進展の足がかりとなった。


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