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「中央アジア+日本」対話
第3回外相会合
共同プレスリリース
【骨子】

平成22年8月7日
全文


  • 「『中央アジア+日本』対話行動計画」について第2回外相会合以降の進捗状況を確認。
  • 日本と中央アジアが,「中央アジア+日本」対話の枠組みにおいて協力していくことの意義を確認し,引き続き,地域内協力を推進する施策に優先的に取り組んでいくことで一致。
  • 「中央アジア+日本」対話の高級実務者会合(SOM)を年1回開催することで一致。
  • 日本側は,ユーラシアの焦点である中央アジアが開かれた地域として長期的かつ自立的に発展し,平和と安定を維持していくことは,ユーラシア全体の利益であるとの認識の下,今後も中央アジアの安定化に寄与する支援を実施していく方針を表明。
  • 内政の安定化と国内の復興・改革に向けたキルギスの取組を評価し,キルギス情勢の安定化の重要性にかんがみ,必要な支援の継続を表明。
  • 地域的及び国際的な諸課題についても日本と中央アジアが協力を進めることの重要性を確認。
  • 日本側は,テロ・麻薬対策,国境管理能力強化,人材育成・能力向上などの支援を強化することを表明。
  • 国際的な核軍縮・不拡散へのコミットメントを再確認し,地域の核セキュリティ向上の重要性を確認。日本側は中央アジア非核兵器地帯条約の発効を地域の平和と安定に向けた努力の現れとして歓迎し,同条約が実効性を伴って機能するよう関係国間の協議の早期実施に期待を表明。
  • 日本側は,各国の経済発展や域内の物流促進と域外経済圏との連繋向上に資する物流インフラ整備を引き続き支援していく用意があることを表明。
  • 日本と中央アジアの企業間交流を促進する必要性と,中央アジア諸国による貿易・投資環境改善,情報発信努力の重要性を改めて確認。
  • 日本側は,中央アジア諸国との貿易・投資関係の促進を目的として,今後,日本と中央アジア5カ国による「日本・中央アジア経済フォーラム」を開催する用意があることを表明。既存の投資環境整備ネットワークを拡大する可能性についても検討する意図を表明。
  • 日本側は,中央アジア地域において環境負荷の少ない再生可能エネルギー源の導入・普及を支援する意図を表明しつつ,すべての主要国による公平かつ実効性のある国際枠組みの構築と意欲的な目標の合意に向けて国際交渉を着実に進めるために2012年までの気候変動対策に関する途上国支援を実施することを表明。
  • 「コペンハーゲン合意」への賛同表明がより多くの国から得られるよう努力を継続することで一致。
  • 次回外相会合を日本で開催することを確認。
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