大洋州

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第6回日豪会議(結果概要)

平成22年2月

  • (写真1)
  • (写真2)

 2月11日(夕食会)及び12日、オーストラリアのキャンベラで第6回日豪会議が開催。日豪両国の政、官、財、学界の有識者約30名が出席し、政治・安全保障、経済・貿易、人的交流の各分野における日豪関係の強化に向けた施策について意見交換を行った。日本側よりは、福山哲郎外務副大臣が出席し、基調講演を行った。

1.出席者

(1)日本側
 三村明夫新日鐵会長(共同議長。日豪経済委員会会長)、福山哲郎外務副大臣、福島安紀子国際交流基金特別研究員(政治・安保ファシリテーター)、藤田純孝伊藤忠相談役(経済ファシリテーター)、関根政美慶應義塾大学法学部教授(人的交流ファシリテーター)、小島駐豪大使、小原アジア大洋州局審議官他。

(2)豪側
 エディントン豪日経済委員会会長(共同議長)、スミス外務大臣(11日夕食会のみ)、マイケル・フォーショー上院外交貿易防衛合同委員会委員長、アンドリュー・シアラー・ローウィ研究所研究部長(政治・安保ファシリテーター)、ヘザー・リッドアウト豪州産業グループ会長(経済ファシリテーター)、ジェニー・コルベット豪州国立大学豪日研究センター所長(人的交流ファシリテーター)、マクレーン在京豪大使他。

2.会合の流れ

(1)基調講演
 11日夕食会にてスミス外務大臣、12日開会セッションにおいて福山外務副大臣がそれぞれ基調演説を行った。

(2)個別セッション
 政治・安全保障(日豪及び日米豪間の協力、グローバルな課題、地域協力枠組み)、経済・貿易(経済補完性の強化、第3国での協力、日豪EPA、世界金融危機からの脱却)、人的交流(長期的効果のある人的交流、外国語学習イニシアティブ)について、参加者間で忌憚のない意見交換を行った。

(3)議長声明
 会合での議論を踏まえ、日豪共同議長による議長声明(仮訳英文)を発出。

(4)日本語作業部会報告書
 2008年11月に東京で開催された第5回日豪会議において、麻生総理(当時)はスピーチの中で、豪州における日本語教育を高等教育やビジネスレベルでの更なる人的交流に繋げていく方途を検討するよう要請した。これに基づき、日豪間で日本語作業部会が設置され、今回の日豪会議においてその報告書(ビジネス面及び学術面における日豪関係を支援するための日本語学習の強化(仮訳(PDF)英文(PDF))が提出され、承認された。

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