中東

世界地図 アジア | 北米 | 中南米 | 欧州(NIS諸国を含む) | 大洋州 | 中東 | アフリカ

アフガニスタン地域経済協力会議第2回会合(概要)

平成18年11月20日

1.概要

(1)開催日:平成18年11月18日(土曜日)、19日(日曜日)

(2)場所:ニューデリー

(3)主催:インド及びアフガニスタンの共催

(4)参加国:G8、国連、国際金融機関、アフガニスタン近隣諸国(中国、イラン、カザフスタン、キルギス、パキスタン、タジキスタン、トルコ、トルクメニスタン、UAE、ウズベキスタン)、地域機構(EU、SAARC)等合計30の国・機関が参加。シン印首相、カルザイ大統領が参加し、我が国からは関口外務大臣政務官が参加した。

2.経緯

(1)南アジアと中央アジアの十字路に位置するアフガニスタンの経済開発が地域全体の開発に重要であるとのカルザイ大統領の強い意志を受けて、2005年6月、G8グレンイーグルス外相会合において、アフガニスタン地域経済協力会議を05年12月に開催することに合意した。

(2)その後、予定どおり、2005年12月に同会議第1回会合(於:カブール、英及びアフガニスタン共催)が開催され、カブール宣言が採択された。

3.今次会合の目的

 カブール宣言のフォローアップとして、4つの分野(電力とエネルギー、貿易と輸送、投資、農業)における協力強化のための方策を検討する。

4.今次会合の成果

(1)今次会議では、地域経済協力が地域全体の開発に向けて中心的な役割を果たすことを確認するとともに、会議参加国が地域経済協力を実施するための環境作りや、地域に裨益する具体的なプロジェクトの実施(送電線整備、再生可能資源の共同管理、ガス・パイプライン建設、規制緩和、輸送路整備、農業)を行っていくことが確認された。なお、会議終了後にニューデリー宣言が採択された。

(2)関口政務官はスピーチの中で、アフガニスタンと近隣諸国との地域協力を通じて地域全体が一体として発展していくことの重要性、道路建設等の約11億ドルのODA支援実績の具体的な中身に触れるとともに、今後も地域における道路網・空港整備、国境管理等で貢献していく旨を表明した。

このページのトップへ戻る
目次へ戻る