中東

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アフガニスタン支援国際会合(パリ会合)概要

平成20年6月12日

1.会合の概要

(1)開催日:平成20年6月12日(木曜日)

(2)場所:パリ(於:クレベール国際会議場)

(3)主催:仏政府(仏・アフガニスタン・国連による共同議長)

(4)参加国:68カ国及び17の国際機関(共同議長であるサルコジ仏大統領、カルザイ大統領、潘国連事務総長の他、G8、EU、アフガニスタン近隣諸国、国際金融機関、ISAF参加国等の閣僚レベル)。この他に、ブッシュ米大統領夫人が出席した。

(5)目的:アフガニスタン政府の策定した5カ年計画であるアフガニスタン国家開発戦略(ANDS)の完成を受け、アフガニスタンの復興・開発に関する国際社会の政治的なコミットメントを再確認と、ANDSの実施ための資金的なコミットメント(プレッジ)を得る。

2.議論の概要

(1)全体

 3議長のステートメントに続き、アフガニスタン政府がANDSについて説明、アイダUNAMA代表がアフガニスタン・コンパクトについて報告、市民社会・民間セクターフォーラム(仏政府主催により5月24日に実施)からの提言に続き、各国代表がステートメントを行った。

 会合の最後に共同議長声明を発出するとともに、今次会合におけるプレッジ額の総計が約200億ドルに上る旨発表された。

(2)我が国の対応

 高村大臣から、ANDSの策定を歓迎し、アフガニスタン・コンパクトを改めて支持する旨を表明。アフガニスタンの安定のための我が国のこれまでの支援(人道復興支援及びインド洋における海上自衛隊による補給支援活動)に言及しつつ、アフガン政府に対し、ガバナンス、麻薬対策、近隣諸国との協力への一層の取り組みを求めるとともに、ANDSの実施を成功に導くため、当面の間の支援として、新たに5.5億ドルの支援を表明。これに対し、カルザイ大統領から深甚なる謝意表明があった。

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