外務本省

中山外務大臣政務官のエチオピア、モロッコ、ニジェール訪問

平成20年2月8日

1. エチオピア(第10回AU総会)(1月30日―2月1日)

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 中山政務官は、森喜朗政府代表(元総理)と共にエチオピアで開催された第10回AU総会に出席した。総会では、開会式において森政府代表がスピーチ(PDF)PDF を行い、TICAD IVへのアフリカ首脳の出席を直接呼びかけると共に、森政府代表のアフリカへの思いを語った。AU総会において我が国代表が行う歴史上初めてのものとなったこのスピーチ(PDF)PDF は、アフリカ首脳の間で高い評価を受けた。
 また、本総会の機会を利用して、森政府代表と共にコナレAU委員長(当時)、ボニ・ヤイ・ベナン大統領、メレス・エチオピア首相、ラバルマナナ・マダガスカル大統領とそれぞれ二国間会談を行ったほか、議場にて各国首脳と挨拶を行った。
 また、ギルマ・エチオピア大統領表敬、大統領官邸視察、ODAプロジェクトサイト視察、在留邦人との懇親会、各界著名人との意見交換などの日程をこなした。

2. モロッコ(2月3日-4日) ※総理特使としての訪問

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(1) ファシ・フィフリ外務・協力大臣及びアヘルバッシュ外務・協力大臣付国務長官との会談

 良好な日モロッコ関係につき包括的に意見交換を行い、中山政務官よりTICAD IVへのハイレベルの参加と日本の国連安保理常任理事国入りへの支持を要請した。これに対し、先方よりは、TICAD IVへは可能な限り高いレベルで出席したい、日本の常任理事国入りを支持する旨の発言があった。
 また先方よりは、我が国のODAに対して深い感謝の意が表明されたほか、三角協力や西サハラ問題に言及するところがあった。

(2) ベン・ヤヒアAMU(アラブ・マグレブ連合)事務局長との会談

 チュニジアの初代駐日大使を5年間勤めた知日派として、日本とAMUとの政策対話を進めていきたいとの提案があった。

3. ニジェール(2月5日) ※総理特使としての訪問

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 タンジャ大統領、マハマヌ国民議会議長、ウマル首相とそれぞれ会談を行い、日本が協力する現地の学校を視察した。
 中山政務官よりは、TICAD IVへのハイレベルの参加と日本の国連安保理常任理事国入りへの支持を要請した。これに対し、先方よりは、TICAD IVへは大統領の時間がなければ首相が参加する旨、また日本の常任理事国入りを支持する旨の発言があった。
 また、マハマヌ議長よりは日ニジェール間で議員外交を進めていきたいとの発言があった。

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