- 9月21日15時30分から約1時間,浜田和幸外務大臣政務官は,20日から訪日中のイスラエル・パレスチナ合同青年招へい一行(イスラエル人2名,パレスチナ人2名,エジプト人1名)による表敬を受けました。
- 浜田政務官から,一行の訪日を歓迎するとともに,27日までの1週間,日本各地の視察や様々な日本文化体験,意見交換を通じて,被招へい者間の信頼関係を構築し,将来の真の和平実現に努力して欲しい旨発言がありました。
また,日本の中東和平にかかる立場とその取り組みについて被招へい者に説明するとともに,この招へい事業が我が国による信頼醸成事業の目玉の一つである旨発言がありました。 - 一行から,日本による招待に感謝するとともに,27日までの招へいプログラムを実りあるものにするためにも,各アポイントメント先・視察先にて積極的な姿勢で参加していきたい旨発言がありました。
- その後,浜田政務官と被招へい者との間で中東和平に関し,活発な意見交換が行われました。