外務本省

JICA国別研修「ハイチ大地震後復興研修」研修員の山根副大臣表敬(概要)

平成23年9月29日

  • (写真)JICA国別研修「ハイチ大地震後復興研修」研修員の山根副大臣表敬-1
  • (写真)JICA国別研修「ハイチ大地震後復興研修」研修員の山根副大臣表敬-2

 山根隆治外務副大臣は9月29日,JICA国別研修「ハイチ大地震復興後研修」に参加するために訪日中の研修員の表敬を受けたところ,概要は以下のとおりです。

  1. 山根副大臣は9月29日,フランソワ経済財務省大臣顧問他11名のJICA国別研修「ハイチ大地震復興後研修」研修員の表敬を受けました。
  2. 山根副大臣は,研修員の訪日を歓迎するとともに,研修を通じて我が国の震災からの復興経験を学び,2010年に発生したハイチ大地震からの復興に役立ててもらいたい旨述べました。また,我が国は総額約1億ドルの支援を着実に実施し,国連ハイチ安定化ミッション(MINUSTAH:ミヌスタ)に対し自衛隊施設部隊を派遣するなど,ハイチの復興に貢献してきている旨説明しました。さらに,9月20~22日にハイチを訪問して同国の厳しい現状を目の当たりにしたことに言及し,引き続き国際社会と連携しながら,ハイチの国造りに対する支援を行っていきたい旨述べました。
  3. ハイチ研修員側の代表であるフランソワ経済財務省大臣顧問からは,東日本大震災に対するお見舞いが改めて表明されるとともに,我が国がハイチ大地震後に行った緊急支援及び復興支援に対する謝辞が表明されました。また,日本からは人間の安全保障というアプローチのもとで様々な支援を受けているが,今回の研修を通じて日本の震災からの復興経験を学び,ハイチ復興の政策策定に活かしたいとの発言があるとともに,日本がハイチに対する関心を持ち続けることを期待する旨述べました。

【参考】JICA国別研修「ハイチ大地震復興後研修」

研修期間:
研修の全体期間は2011年9月~2012年4月。本邦研修期間は9月26日~10月15日。
研修対象:
高級行政官,地方自治体の長,市民団体の代表等,ハイチの復興支援に貢献する立場にある研修員12名。
研修内容:
JICA本部において,対ハイチ支援の現状及び方針等についての説明を受け,ハイチの現状発表・ディスカッション等を行った後,兵庫県を訪問し,阪神・淡路大震災からの日本の復興経験を学んだ上でアクションプランを作成し,持続可能な復興の取組みを推進する。

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