外務本省

鈴木外務副大臣のパラオ共和国大統領就任式出席(概要)

平成25年1月17日

英語版

 鈴木外務副大臣は,1月16日からパラオ共和国を訪問し,17日に新大統領就任式に出席するとともに,レメンゲサウ同国新大統領(H. E. Mr. Tommy E Remengesau, Jr.)への表敬会談を行ったところ,会談の概要は以下のとおりです。

  1. 鈴木副大臣より,大統領就任への祝意と昨年12月の台風により被害を受けた方々へのお見舞いを述べ,東日本大震災の際には,パラオ政府及び国民から心温まる支援をいただいたことへの謝意を述べました。レメンゲサウ大統領よりは,日本とパラオは特別な関係であり,日本からいただいた祝辞についてパラオ国民を代表して感謝申し上げる,両国とも新政権となったことから,二国間関係をより強化していきたいとの発言がありました。
     また,鈴木副大臣より,今後両国の関係を一層強化したいとし,今年秋に開催する太平洋・島サミット中間閣僚会合,また,2015年の第7回サミットへの協力をお願いしたい旨述べました。レメンゲサウ大統領より,しっかりと協力していく旨述べられました。また,日本とパラオの歴史的なつながりに鑑み,遺骨帰還事業についても協力することで合意しました。
  2. 更に,鈴木副大臣より16日に発生したアルジェリア邦人拘束事案に言及し,日本政府として極めて憂慮しており断じて許すことはできない旨述べました。これに対して,レメンゲサウ大統領は,パラオとして協力できることがあれば協力したい旨応答しました。
     (なお,この事態を受け,鈴木副大臣は,予定していたミクロネシア連邦訪問をとり止め,急遽帰国する予定です。)
  3. この他,鈴木副大臣は,海軍墓地において献花を行い,昨年パラオが受けた台風被害状況の現場を視察しました。

このページのトップへ戻る
鈴木外務副大臣 訪問・会談記録 | 目次へ戻る