外務本省

榛葉外務副大臣とブイ・クアン・ヴィン・ベトナム計画投資大臣との会談

平成24年11月26日

  • (写真)榛葉外務副大臣とブイ・クアン・ヴィン・ベトナム計画投資大臣との会談-1
  • (写真)榛葉外務副大臣とブイ・クアン・ヴィン・ベトナム計画投資大臣との会談-2

 11月26日(月曜日)17時から約30分間,榛葉外務副大臣は外務省において,訪日しているブイ・クアン・ヴィン・ベトナム計画投資大臣(H.E. Mr. Bui Quang Vinh, Minister of Planning and Investment of the Socialist Republic of Vietnam)と会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。

  1. 会談において,榛葉副大臣からヴィン計画投資大臣一行の訪日を歓迎するとともに,来年は外交関係樹立40周年の「日越友好年」であり,政治,経済,文化,人の交流,日本語教育の強化を通じて二国間の「戦略的パートナーシップ」をさらに充実させていきたいと述べました。また,4月のズン首相訪日の際の首脳間合意に触れつつ,日本はベトナムへの最大の投資国であるが,投資の維持・増大のためにはベトナム側による投資環境整備が一層重要である旨指摘しました。
  2. これに対しヴィン大臣は,ベトナムと日本の関係は全ての分野で緊密であり,特に経済面で大きな成果をあげている,両国間の交流・協力は経済面だけでなく,文化の面も含め日々深まっている旨述べました。
  3. 経済協力に関し榛葉副大臣から,気候変動対策支援プログラムについて,昨年度よりも増額し150億円の円借款の供与する意向である旨,また先般,野田総理からズン首相に対し伝えた案件と合わせて,2012年度前期案件として計7件,合計1129億円を供与することとなる旨伝達しました。これに対し,ヴィン大臣は2012年度前期案件を含むこれまでの日本からの支援と,日本が震災からの復興に邁進している状況にもかかわらず,2011年度は対ベトナムODAを増額したことに対し謝意を表明し,日本からの支援は効果的に活用することを約束する旨述べました。また榛葉副大臣から,官民連携(PPP)案件を含む円借款事業の円滑な実施への協力を要請し,ヴィン大臣から現状の説明がありました。

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