外務本省

橋本外務副大臣と、オマル・ソマリア暫定連邦「政府外務大臣」との会談

平成21年4月

 4月23日午後、国連主催によるソマリアの治安機関創設及びアフリカ連合ソマリア・ミッション(AMISOM)支援に係る国際会議に出席のため、ベルギーを訪問した橋本外務副大臣は、オマル・ソマリア暫定連邦「政府外務大臣」と会談したところ、概要は以下のとおりです。

1.日・ソマリア関係

(1)オマル「大臣」より、日本とソマリアとの関係は1980年代から続いており、1991年にバレ政権が崩壊する以前からも、我が国は日本からの支援を頂いていた、ソマリアは日本と同じく海洋国家であり、両国は海洋を挟んだいわば近隣国である、ソマリアが生まれ変わるにあたり、日本からの支援を得つつ、協働していくことを希望する、日本は長期的なビジョンを持ち、経済及び文化面で世界のリーダーであると述べました。

(2)これに対し、橋本副大臣より、ソマリアの安定を切に願い、今次会合に出席することとなった、ソマリアも日本と同じ海洋国家であり、両国には共通点が多いと思う、今後、お互いから多くを学ぶような関係を構築したいと述べました。

(3)さらに、オマル「大臣」は、是非日本を訪れ、ソマリアの現状につき、日本の指導者及び国民に対し説明したいと述べました。

2.我が国の対ソマリア支援

 橋本外務副大臣より、我が国は、ソマリアに対する支援を一層積極的に行っていくと述べたのに対し、オマル外務「大臣」よりは、今回の会議によって、各国のソマリアへの姿勢が明らかとなり、ソマリアが安定に向かっていくものと信じている、真の友人は困った時期に支援をしてくれるものである、この困難な時期に日本に支援していただけることは光栄であると述べました。

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