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大韓民国
Republic of Korea

大韓民国の学校では今
Republic of Korea

日本と同じ6-3-3制

(写真)校舎本館
校舎本館

 韓国の教育制度は、日本と同じ6-3-3制で、日本の小学校にあたる初等学校と中学校が義務教育です。学年は毎年3月1日に始まり、翌年の2月末日に終わります。韓国は日本以上の学歴社会で、受験競争が激しく、進学を希望するほとんどの高校生は、学校のほかに塾などに通って課外学習をしています。

多彩で専門的な授業

(写真)歴史の授業風景
歴史の授業風景

 ソウル市内にある中央高等学校は、全校生徒約1,200人の私立男子校です。1908年創立の、韓国でも最も伝統ある高校の1つで、校舎の一部はソウル市の史跡になっています。また、ドラマ『冬のソナタ』のロケ地に使われたことでも知られています。

 同校は、1学年12クラスあり、2年生から人文社会系、自然系、体育系の各クラスに分かれます。授業は、月曜から土曜日までの週6日、午前8時10分から16時まで行われます。

 韓国では高等学校から第2外国語の授業が行われることになっており、同校ではフランス語、ドイツ語、日本語の3カ国語から希望する外国語を選択できます。クラブ活動も盛んで、33のクラブがあり、その中には日本文化研究班もあります。

 進学を希望するほとんどの生徒が、学校で行われる補習を受けたり、塾に通っており、午後11時頃まで勉強しています。平日は勉強に追われているため、休日に友人と映画やカラオケ、ビリヤードやオンラインゲームをして過ごす生徒が多いといいます。生徒の1人に日本との関係を尋ねたところ「今後の国際社会において、日韓は協力していかなければいけないと思う」という答えが返ってきました。

財団法人世界の動き社発行月刊「世界の動き2005年5月号」より

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