報道発表

本田多数国間投資保証機関長官による中根外務副大臣表敬

平成30年4月16日

  • 本田多数国間投資保証機関長官による中根外務副大臣表敬1
  • 本田多数国間投資保証機関長官による中根外務副大臣表敬2
  1.  本16日午後4時00分から約25分間,中根一幸外務副大臣は,訪日中の本田桂子多数国間投資保証機関(MIGA)長官(Ms. Keiko Honda, Executive Vice President of the Multilateral Investment Guarantee Agency)による表敬を受けたところ,概要は以下のとおりです。

    1 冒頭,中根副大臣から,本田長官の訪日を歓迎するとともに,世界銀行グループは日本の重要なパートナーであり,幅広い分野で協力関係が構築されている中,MIGAともよく協力していきたい旨述べました。また,持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて開発需要が高まり,開発途上国向け民間資金が公的資金を大きく上回る中,MIGAによる政治リスク保険や信用保証の提供が途上国の対外直接投資を促進し,持続可能な開発に貢献していることを評価する旨述べました。更に,本年5月3日及び4日に南アフリカで開催予定の日アフリカ官民経済フォーラムへの本田長官の参加に感謝するとともに,アフリカの経済成長に果たす民間セクターの役割の重要性を踏まえ,引き続きMIGAと協力していきたい旨述べました。

    2 これに対し,本田長官から,世界のインフラ投資向けの資金が不足する中,MIGAは開発途上国における民間資金動員に関して積極的な役割を果たしており,SDGsの実施も重視しているところ,これらの分野で日本と協力を強化してきいたい旨述べました。また,MIGAによる保証プロジェクトの3分の1はアフリカ向けであり,TICADや日アフリカ官民経済フォーラムを通じ,アフリカの開発に向けて貢献していきたい旨述べました。

    [参考]多数国間投資保証機関(MIGA)
     世界銀行グループの一機関として1988年に設立。途上国向け民間投融資を行う民間投資機関への政治的・非商業的リスク保証や途上国政府への信用保証を行うことにより,途上国への海外直接投資を促進し,これにより途上国における経済発展,貧困削減及び人々の生活の向上を図ることを目的としている。MIGAの総裁はジム・ヨム・キム世界銀行グループ総裁である。


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