報道発表

サモアの基礎学力向上のための支援
(無償資金協力「経済社会開発計画」)

平成30年2月9日

  1. 1 本9日(現地時間同日),サモア独立国の首都アピアにおいて,我が方青木伸也駐サモア大使と先方トゥイラエパ・ファティアロファ・ルペソリアイ・サイレレ・マリエレガオイ首相(H.E. Mr. Tuilaepa Fatialofa Lupesoliai Sailele Malielegaoi, Prime Minister, Independent State of Samoa)との間で,供与額3億円の無償資金協力「経済社会開発計画」に関する書簡の交換が行われました。

    2 サモア政府は,同国の経済社会開発のために優先的に取り組むべき課題として,教育の質及びアクセスの向上を積極的に実施しています。現在は十分に教科書・関連教材の印刷ができず,教科書が1人1冊配布できない状況にあります。今回の協力は,サモア政府に対して,我が国で製造された教科書・教材等作成のための印刷・製本機材等を供与することにより,教育の質の向上及び同分野の人材育成を通じた同国の経済社会開発を支援するものです。今回の支援を通じ,同国のより多くの小学生への教科書の提供が可能となるだけではなく,副教材の充実,教員用の補助教材の作成等も可能になり,当国の初等教育の質の向上に寄与します。

    3 この協力は,平成27年5月に開催された第7回太平洋・島サミットにおいて,我が国政府が支援を表明した重点分野である「持続可能な開発」に資する協力(PDF)別ウィンドウで開くとして実施するものです。

    [参考]サモア独立国基礎データ
     サモア独立国は,面積2,830平方キロメートル(東京都の約1.3倍),人口約193,000人(2015年,世界銀行),1人当たり国民総所得(GNI)は3,930米ドル(2015年,世界銀行)。


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