報道発表

滝沢外務大臣政務官のリトアニア訪問

平成29年5月23日

  1. 1 5月24日から26日まで,滝沢求外務大臣政務官は,アジア欧州会合(ASEM)参加10か国が共催する「ASEM女性の経済的エンパワーメントに関する会合」出席のため,リトアニアを訪問する予定です。

    2 この会合には,日本及びリトアニアを含むASEM参加国から,外務大臣や女性政策を担当する大臣等閣僚級が出席し,自国の女性政策に関する基調講演を行います。また,各国の女性政策専門家によるスピーチ及びディスカッション等が行われ,我が国からは,ジェンダー専門家の大崎麻子関西学院大学客員教授が参加します。

    3 滝沢政務官は,この機会に,カウナス市の杉原記念館を訪問し,同市幹部と意見交換を行う予定です。

    (参考1)アジア欧州会合(ASEM)
     1996年に創設。政治,経済,文化・社会等の分野を3本柱として幅広い分野で活動。
     近年は,アジアと欧州との関係のみならず,グローバルな課題(気候変動,テロ等)も視野に入れて活動する対話と協力の場となっている。現在,アジア側21か国と1機関,欧州側は30か国と1機関(計51か国・2機関)が参加。本年11月20日から21日まで,ミャンマー(ネーピードー)にて第13回外相会合を開催予定。

    (参考2)ASEM女性の経済的エンパワーメントに関する会合
     リトアニアがイニシアチブを執り,ASEMの枠組みで開催。女性の経済的エンパワーメントに関し,政策面及び市民社会における取組等に関し,政府関係者や専門家の間で意見交換を行う。日本は,安倍政権が国内外で推進する女性のエンパワーメントに係る積極的な取組との協働を要望するリトアニアと共に,同分野における事業実施のための共同提案国となり,今次会合を共催。

    (参考3)杉原記念館
     日本が第二次大戦前に設置していた在カウナス(リトアニア第二の都市)領事館に勤務(1939年7月から1940年8月まで)していた杉原千畝副領事が,ナチスに迫害されたユダヤ人に対し日本通過ビザを発給し,多数の命を救ったとする行為は広く知られている。この旧日本領事館事務所を,1999年にリトアニアにて設立された杉原「命の外交官」財団が購入し,現在は記念館として運営されている。

      

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