報道発表

岸田外務大臣とキール南スーダン大統領との電話会談

平成28年12月7日

英語版 (English)

  1.  本7日,午後4時40分から約30分間,岸田文雄外務大臣は,サルヴァ・キール・マヤルディト南スーダン大統領(H.E. Mr. Salva Kiir Mayardit, President of the Republic of South Sudan)との間で電話会談を行ったところ,概要は次のとおりです。

    1 冒頭,岸田大臣から,南スーダン情勢につき,衝突解決合意の着実な履行を強く期待する旨述べました。また,南スーダン政府が地域保護部隊の即時受入れを決定したことを歓迎しつつ,その速やかな展開が実現するよう,国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)を含む国連と全面的に協力して欲しい旨述べました。さらに,岸田大臣は,国際社会の一部から,南スーダンの一部地域における市民への大規模な暴力の可能性について指摘がなされていることを踏まえ,キール大統領に対し,市民への暴力は絶対に受け入れられない旨を伝え,そのような事態を発生させないよう求めました。

    2 これに対し,キール大統領からは,国民対話を進め,衝突解決合意を着実に履行する考えであることや,地域保護部隊を受け入れる考えであること,こうしたことを国際社会にしっかりと説明していくことにつき,改めて説明がありました。また,南スーダンの平和の実現に向け最大限努める,岸田大臣の期待を裏切るようなことはない旨述べました。

    3 また,キール大統領からは,これまでの日本による南スーダンに対する支援への謝意及び継続的な国づくり支援に対する期待が表明されました。


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