報道発表

日米外相電話会談

平成28年4月20日

  1.  本20日,午後6時15分頃から約10分間,岸田文雄外務大臣は,ジョン・ケリー米国国務長官(The Honorable John F. Kerry, Secretary of State of the United States)と日米外相電話会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。

    1 冒頭,ケリー長官から,熊本県熊本地方を震源とする地震に対し,お見舞いの言葉を述べつつ,特にG7広島外相会合のために訪日した後でもあることから,今回の震災には強く心を痛めている,米国は日本を支援していく旨述べました。これに対し,岸田大臣から,ケリー長官の大変温かい言葉に感謝する,米軍による迅速かつ力強い支援を頂き,心から感謝している,日本国民は,米国が友人であることの心強さを改めて実感している旨述べました。

    2 また,岸田大臣から,G7広島外相会合の結果をG7伊勢志摩サミットの成功と日米関係の一層の発展につなげていきたい,G7広島外相会合の成功へのケリー長官の貢献に感謝する,ケリー長官の広島におけるメッセージや行動は,日本国民・広島市民に大きな感動をもたらした,あの感動を自分も生涯忘れることはないと思う旨述べました。ケリー長官は,G7広島外相会合が岸田大臣の特別なリーダーシップにより成功したことに対して祝意を述べつつ,今回の広島訪問は国務長官を務める中で最も記憶に残るものになった,岸田大臣は常に自分の特別な友人である旨述べました。

    3 さらに,岸田大臣から,昨日の日米韓次官協議で,北朝鮮による弾道ミサイル発射等も踏まえつつ,3か国の緊密な協力を確認したことは有意義であった,同協議の結果を踏まえ,3か国の協力を推進していきたい旨述べ,ケリー長官から,ぜひそのようにしていきたい旨の発言がありました。


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