報道発表
日・パラグアイ外相会談

平成28年3月24日

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  1.  本24日午後6時30分から約30分間,岸田文雄外務大臣は,外務省賓客として訪日したパラグアイ共和国のエラディオ・ロイサガ外務大臣(H.E. Eladio LOIZAGA,Minister of Foreign Affairs of the Republic of Paraguay)と会談し,引き続き,文書署名式及びワーキングディナーを行いました。概要は以下のとおりです。
     なお,今回の外相会談の結果,一般文化無償資金協力「スポーツ庁訓練センター器材整備計画」に関する交換公文への署名が行われました。

    1 双方間で,日本人移住80周年という記念すべき年に,両国の友好関係をより深化させるために協力することで一致しました。

    2 ロイサガ外務大臣から,パラグアイの経済政策につき説明があり,日本からの投資への期待が表明されました。これに対し,岸田大臣から,積極的に投資誘致を進めるカルテス・パラグアイ大統領の下,二国間経済関係が一層増進することを期待する旨述べました。

    3 岸田大臣から,本日の一般文化無償資金協力の交換公文への署名により,スポーツを通じた両国の交流が一層進むことを期待する旨述べたところ,ロイサガ外務大臣から,これまでの日本の援助に対する心からの謝意が示されると共に、スポーツ分野での交流をさらに進めたいとの発言がありました。

    4 岸田大臣から,パラグアイ側の要請を踏まえ,今般,パラグアイの外交・公用旅券所持者に対するビザ免除措置の導入を決定したことを伝達しました。

    5 双方間で,国連安保理改革について協力していくことで一致しました。

    6 岸田大臣から,我が国の平和安全法制(PDF)別ウィンドウで開くについて支持を求めたところ,ロイサガ外務大臣からは明確な支持が表明されました。

    7 双方間で,北朝鮮による核実験及び弾道ミサイル発射に関する2月29日付安保理決議第2270号の採択を評価することで一致しました。また,岸田大臣から,核,ミサイル,拉致といった北朝鮮をめぐる諸懸案の包括的な解決に向けた理解と協力を要請したところ,ロイサガ外務大臣から日本の立場に対する理解と支持が示されました。

    8 このほか,東アジア情勢及びラテンアメリカ情勢等について率直な意見交換が行われました。


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