報道発表
ジカウイルス感染症に関する健康安全講話の実施
(ブラジルへの感染症専門家の派遣)

平成28年3月4日

  1. 1 ブラジルをはじめとする中南米等でのジカウイルス感染症の流行拡大を受け,今般,ブラジルの4都市(サンパウロ,リオデジャネイロ,レシフェ及びブラジリア)において,以下の日程で,国立感染症研究所及び国立国際医療研究センター等の感染症の専門家による在留邦人向けの健康安全講話を実施します。

    3月12日(土曜日) レシフェ
    14日(月曜日) リオデジャネイロ
    14日(月曜日)又は15日(火曜日) ブラジリア
    16日(水曜日) サンパウロ

    2 ジカウイルス感染症の流行に関しては,外務省より感染症危険情報を発出し,海外安全ホームページ別ウィンドウで開く在ブラジル日本国大使館等のホームページ別ウィンドウで開くを通じて,また在留届提出者及び「たびレジ」登録者別ウィンドウで開くには領事メールにより,最新の情報提供と注意喚起を行っております。ジカウイルス感染症は,妊娠中の感染の場合,胎児への影響(小頭症との関連)が指摘されており,妊婦及び妊娠予定の方には,可能な限り流行地域への渡航を控えていただくようお願いしています。

    3 今回の健康安全講話もその一環として,日本人の感染症の専門家から,予防策や対処法に関する正確な情報を在留邦人に提供するため,実施するものです。

    (参考)
    (1)ジカウイルス感染症とは:フラビウイルス属ジカウイルスによる蚊媒介感染症。稀なケースとして,輸血や性行為による感染が指摘されている。軽度の発熱,頭痛,関節痛,発疹,結膜炎などの症状を示すが,一般的にデング熱よりも軽症で,死に至るケースはまれ。一方で,妊娠中の感染の場合,胎児への影響(小頭症との関連)が指摘されており,注意が必要。

    (2)ブラジルにおける在留邦人数(平成26年10月1日現在):54,377人


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