報道発表
日露外相電話会談

平成28年1月13日

  1.  本13日午後5時45分から25分間,岸田文雄外務大臣は,ラヴロフ,セルゲイ・ヴィクトロヴィチ・ロシア外務大臣(Mr. Lavrov, Sergey Viktorovich, Minister of Foreign Affairs)と日露外相電話会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。

    1 岸田大臣から,今回の北朝鮮の行為は,地域と国際社会の平和と安全を損なう安全保障上の重大な脅威であり,累次の安保理決議や六者会合共同声明に明白に違反しているとともに,核兵器不拡散条約(NPT)を中心とする国際的な核不拡散体制に対する重大な挑戦でもある,国際社会が断固とした対応をとることが極めて重要であり,安保理常任理事国であるロシアとも緊密に連携していきたい旨述べました。

    2 これに対しラヴロフ外務大臣から,今般の北朝鮮の核実験は,国連安保理決議の違反として懸念しており,ロシアとしても新たな安保理決議の協議に参加する用意がある旨述べました。

    3 両外相は,国連での作業も含め,引き続き日露間で連携していくことで一致しました。


このページのトップへ戻る
報道発表へ戻る