報道発表
Sport for Tomorrow(ベトナム:障害者水泳及び障害者パワーリフティング選手・コーチの訪日)

平成27年10月30日

  1. 1 外務省は,平成27年度スポーツ外交推進事業として,11月3日から10日まで,ベトナムから障害者水泳のナショナルチームの選手4名及びコーチ1名と,障害者パワーリフティングのナショナルチームの選手4名及びコーチ1名を我が国に招へいします。

    2 一行は滞在期間中,日本障がい者スポーツ協会,日本障がい者水泳連盟及び日本パラ・パワーリフティング連盟の協力を得て,水泳チームは宮城県にて,パワーリフティングチームは大分県にて,それぞれトレーニングを行う予定です。

    3 本事業は,日本政府のスポーツを通じた国際貢献策「Sport for Tomorrow」の一環としてスポーツ指導者・選手の招へいを行い,スポーツ分野における国際協力と国際交流の促進を図るものです。

    4 外務省として,相手国の競技能力向上や国際理解を主たる目的とした,障害者スポーツ選手・コーチの招へいを実施することは初の取組であり,今回の招へいにより,日・ベトナム間の友好関係の増進と共に,2020年東京パラリンピックに向けた機運の醸成が期待されます。

    (参考)Sport for Tomorrow (SFT)
    (1)2013年9月,IOC総会でのプレゼンテーションにおいて,安倍晋三内閣総理大臣は,スポーツ分野における我が国政府の国際貢献策として,SFTの具体的な内容を発表した。

    (2)SFTは,2014年から2020年までの7年間で,開発途上国をはじめとする100カ国以上の国において,1000万人以上を対象に,世界のよりよい未来のために,未来を担う若者をはじめあらゆる世代の人々にスポーツの価値とオリンピック・パラリンピックムーブメント(オリンピック・パラリンピック精神)を広げていく取り組み。このプログラムを政府(外務省及び文科省)として着実に実施していくことは,2020年東京大会に向けた我が国の国際公約の一つでもある。

    (3)SFTは主に3つの柱から構成(PDF)別ウィンドウで開くされる。

    (ア)スポーツを通じた国際協力及び交流
    (イ)IOCや国際的な大学間ネットワーク構築による国際スポーツ人材の育成体制の構築
    (ウ)国際的なアンチ・ドーピング推進体制の強化支援


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