報道発表
岸田外務大臣とマレー・マカリー・ニュージーランド外相との電話会談(概要)

平成25年10月17日

  1.  本17日午前9時から約15分間,岸田文雄外務大臣は,マレー・マカリー・ニュージーランド外相(Hon. Murray McCully, Minister of Foreign Affairs)と電話会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。

    1 岸田大臣から,近く国連総会第一委員会にて発出される見込みの核兵器の人道的影響に関する共同ステートメントについて,自分(岸田大臣)などからの働きかけに対し,マカリー外相の指導の下,ニュージーランドのリーダーシップにより,日本の立場からも支持し得る内容のステートメントとなったことにつき謝意を表明しました。

    2 また,岸田大臣は,唯一の戦争被爆国である日本は,核兵器の人道的影響について最もよく知る国として,これまでも広島と長崎の惨禍を国際社会に伝える努力を積み重ねており,今後「戦略的協力パートナー」であるニュージーランドとの協力の下,同ステートメントも活用しつつ,「核兵器のない世界」に一歩でも近づけるよう共に努力していきたい旨述べました。

    3 マカリー外相から,本ステートメントが日本にとって重要であることをニュージーランドとしてよく理解しており,今後も「戦略的協力パートナー」として本件の重要性を国際社会に示していきたい旨述べました。また,ニュージーランドは,日本との友情に最も高い価値を置いており,今後も様々な分野において協力していきたい旨述べました。

    4 岸田大臣から,日本は今後2020年東京オリンピック・パラリンピックや2019年ラグビーW杯等の大規模な大会を主催予定であり,2011年のラグビーW杯を成功させたニュージーランドの知見を活かしつつ,しっかり準備していきたい旨述べました。


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