報道発表

日・カナダ外相会談

平成30年3月27日

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 本27日午後8時10分から約1時間半,河野太郎外務大臣は,外務省賓客として訪日中のクリスティア・フリーランド・カナダ外務大臣(The Honourable Chrystia Freeland, Minister of Foreign Affairs of Canada)と会談及びワーキング・ディナーを行ったところ,概要は以下のとおりです。
    1. 両外相はG7について議論を行い,本年4月のトロントでのG7外相会合,そして6月のケベック州シャルルボワでのG7サミットにおいて,北朝鮮問題を含む諸課題について,連携して力強いメッセージを発出することを確認しました。
    2. 両外相は,北朝鮮問題に関し,南北・米朝首脳会談に向けた動きが進む中,北朝鮮による完全な,検証可能な,かつ不可逆的な方法での核・ミサイルの廃棄を実現するため,関連安保理決議の完全な履行を含めて北朝鮮に対して最大限の圧力を維持することで一致しました。また,安保理決議の実効性を確保するため,「瀬取り」への対応を含め,北朝鮮による制裁回避に協力して対処していくことで一致しました。さらに,河野大臣から,拉致問題の早期解決に向けた理解と協力を求め,フリーランド大臣から支持が表明されました。
    3. また,両外相は,本年日加両国が外交関係樹立90周年を迎えたことを歓迎するとともに,安全保障,経済を含む幅広い分野で引き続き二国間関係を深化させていくことを確認しました。その上で,日加物品役務相互提供協定(ACSA)の署名を可能な限り早期に行うことや,日加の外交防衛担当の次官級による「2+2」対話を早期に実施することで一致しました。また,次官級経済協議を6月に開催することも確認しました。
    4. このほか,両外相は,TPP11を含む貿易問題や,地域及び国際社会における諸課題について意見交換を行いました。

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