報道発表
北朝鮮における人権に関する国連調査委員会による岸田外務大臣表敬

平成25年8月28日

英語版 (English)

  • 北朝鮮における人権に関する国連調査委員会による岸田外務大臣表敬(1)
  • 北朝鮮における人権に関する国連調査委員会による岸田外務大臣表敬(2)
  • 北朝鮮における人権に関する国連調査委員会による岸田外務大臣表敬(3)
  1. 1.本28日午前9時30分から約15分間,岸田文雄外務大臣は,北朝鮮における人権に関する国連調査委員会による表敬を受けたところ,概要は以下のとおりです。

    2.冒頭,岸田大臣から,調査委員会の来日を歓迎する,人権・人道分野の専門家として拉致問題を含む北朝鮮の人権状況についてしっかりとした調査が行われることを期待する,日本政府として最大限協力する旨述べました。これに対し,調査委員会を代表して,カービー委員長は,日本政府の協力に感謝する,調査委員会として,北朝鮮の人権状況について詳細な調査を行い,拉致問題を含めた北朝鮮の人権問題が適切に解決されることに資するようにしたい旨述べました。

    3.岸田大臣から,北朝鮮において深刻な人権侵害が組織的かつ広範に行われていることを懸念する,拉致問題は国際社会の重大な懸念事項である,拉致問題について我が国はその解決なくして北朝鮮との国交正常化はありえない,安倍晋三内閣総理大臣は自らの政権のうちに拉致問題を解決する決意である旨説明しました。これに対し,カービー委員長他は,安倍総理の拉致問題解決に向けての決意に敬意を表する,北朝鮮による外国人拉致問題は深刻な人権侵害である,日本滞在中,拉致被害者のご家族等からの説明も伺い更に理解を深めたい,人権問題の解決にとり,沈黙は選択肢ではなく,我々は国際社会に対するコミュニケーターの役割を担いたい旨述べました。

    4.最後に,岸田大臣から,今次来日が有意義なものとなることを期待する,日本としても,北朝鮮に対し強く要求を行っていくが,国際社会としても声を上げ続けていくことが重要であり,調査委員会の役割に期待する旨述べました。

関連リンク
このページのトップへ戻る
報道発表へ戻る