
フィリピンに対する円借款の供与について
平成20年3月27日
- 我が国政府は、フィリピン共和国政府に対し、「中部ルソン高速道路建設計画」に対する追加円借款(総額171億0,600万円)を供与することとし、本計画の供与限度額を修正するための書簡の交換が、3月27日(木曜日)、マニラにおいて、我が方桂誠駐フィリピン大使と先方アルベルト・ロムロ外務長官 (Mr. Alberto G. ROMULO, Secretary of Foreign Affairs)との間で行われた。
- 本計画は、中部ルソン地域に高速道路を新設し、同地域の物流の効率化を図るものであり、2001年、我が国政府は、本計画に対し特別円借款として419億3,100万円を供与した。今般の円借款は、本計画の実施中に発生した鋼材価格の高騰、為替の変動(ペソ高)等を理由とする事業費の増加に対処するため、追加的に資金供与を行うものであり、この結果、本計画に対する供与限度額の合計は590億3,700万円となる。
- 供与条件(E/N署名当時の条件を引き続き適用)
(1)金利:0.95%(コンサルティング・サービスは0.75%)
(2)償還(据置)期間:40(10)年
(3)調達条件:日本タイド
(コンサルティング・サービスは二国間タイド)