11月25日(火曜日)から東京において開催されていた「日ソ地先沖合漁業協定」(日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の両国の地先沖合における漁業の分野の相互の関係に関する協定)に基づく日ロ漁業委員会第25回会議が、本日に妥結しました。協議結果の概要は以下のとおりです。
1.出席者
この会議には、我が国から政府代表である山下潤水産庁次長をはじめ、外務省、水産庁、北海道庁及び関係団体の関係者が、ロシア側から代表団代表であるエフストラチコフ(Mr. Boris EVSTRATIKOV)連邦漁業庁副長官をはじめ、外務省、連邦漁業庁、連邦保安庁国境警備局他より関係者が、それぞれ出席しました。
2.主要議題
会議では、2009年の日露双方の200海里水域における相手国漁船の操業条件等について協議しました。協議の結果、日露双方で一致した操業条件等は以下のとおりです。
3.2009年のロシア200海里水域における日本漁船の操業条件等
(1)相互入漁
(イ)総漁獲割当量 5万1,953トン(前年5万1,953トン)
(ロ)主な魚種別の漁獲割当量
(ハ)総隻数 546隻 (前年549隻)
(2)有償入漁
(イ)総漁獲割当量 5,210トン(前年5,210トン)
(ロ)見返り金 2億1,300万円(前年2億1,300万円)
(ハ)総隻数 45隻 (前年45隻)
(3)協力費 総額 3億7,413万円(前年総額365万ドル)
4.2008年の日本200海里水域におけるロシア漁船の操業条件等
(1)相互入漁
(イ)総漁獲割当量 5万1,953トン(前年5万1,953トン)
(ロ)主な魚種別の割当量
(ハ)総隻数 101隻 (前年104隻)