報道発表

キーティング米太平洋軍司令官の中曽根外務大臣表敬について(概要)

平成20年10月9日

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9日、18時20分より約20分間、来日中のキーティング米太平洋軍司令官が、中曽根外務大臣を表敬したところ、概要以下のとおり。(米側より、シーファー駐日大使他、日本側より、羽田北米局審議官他が同席。)

 

  1. 会談では、日米同盟について、中曽根大臣より日米安保体制は我が国外交政策の基軸であり、麻生内閣もこの方針を堅持する旨述べたのに対し、先方より、日米同盟が死活的に重要である旨応答。また、中曽根大臣より、「テロとの闘い」について、政府として補給支援特措法の1年延長及び活動継続に向け最大限努力する考えである旨述べた。これに対し、先方より、実際に日本の補給活動を現地で目の当たりにした個人的経験からも日本の補給活動がOEF(不朽の自由作戦)の成功の重要な要素であると強調しつつ、日本の支援に謝意を表した。
  2. 空母交替について、中曽根大臣より、先般の米空母「ジョージ・ワシントン」の横須賀入港は、我が国の安全及び地域における平和と安全の維持に寄与するものであり歓迎する、他方、地元横須賀との関係では、一部にある不安を払拭すべく、引き続き安全に最大限留意し、乗員一人一人が「制服を着た大使」との気概で規律を維持し、友好親善に努めてほしい旨述べた。これに対し、先方より、「ジョージ・ワシントン」の前方展開は強固な日米同盟の象徴であると述べるとともに、原子力艦の安全な運航に最大限注意を払いたい、また、米軍人が日本の伝統や慣習に従うよう訓練・教育等に努めたい旨述べた。
  3. この他、地域情勢についても意見交換が行われた。
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