報道発表

日韓電話外相会談について

平成19年8月9日
  1. 麻生太郎外務大臣は、8月9日(木曜日)午後3時45分から約20分間、宋旻淳(ソン・ミンスン)外交通商部長官との間で、先方の発意によって、日韓電話外相会談を行った。 
  2. 宋長官より、8月28日から30日まで南北首脳会談が開催されることとなったことについて説明があったのに対し、麻生大臣より、我が国としても、同首脳会談が朝鮮半島の非核化等のための関係国の努力を後押しするものとなることを期待している旨述べた。また、麻生大臣より、我が国としても、日朝作業部会に誠意をもって取組む用意がある旨を述べた上で、北朝鮮に対して、拉致問題を含む諸懸案の解決に正面から取り組むべきであると働きかけていただきたい旨述べた。これに対し、宋長官より、麻生大臣の話をよく承った、韓国としても日朝作業部会で良い成果があがることを期待している旨発言があった。 
  3. また、両大臣は、六者会合のプロセスにおいて、「次の段階」の措置につき、実質的かつ生産的な議論が行われることを期待すること、また、引き続き日韓間で緊密に連携していくことで一致した。 
  4. 最後に、宋長官より、アフガニスタンにおける韓国人人質事件に関し、これまでの安倍総理及び麻生大臣からのメッセージに対する謝意表明があった。これに対し、麻生大臣より、改めて哀悼の意を表し、我が国としても出来る限りの協力を行う考えである旨述べた。
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