報道発表

麻生外務大臣とチョン・ベトナム社会主義共和国副首相との会談概要

平成19年7月4日

7月4日(水曜日)12時30分より約1時間、麻生外務大臣は、我が国の司法制度の研究のために訪日中のチュオン・ヴィン・チョン・ベトナム社会主義共和国副首相一行と昼食をとりつつ会談したところ、概要以下の通り。

  1. 冒頭挨拶の後、チョン副首相より、ベトナムの経済発展、国際経済への統合のための司法改革の必要性及びベトナムにおける司法改革の現状につき説明するとともに、今次訪日における日本の司法制度の研究という目的達成のための我が国関係機関の協力に対し謝意の表明があった。また、長年にわたる日本政府によるベトナムの法整備、司法制度改革への支援に対し謝意が表明された。
  2. 麻生外務大臣より、外国投資を増やし更なる経済成長を目指すには投資環境の整備、知的財産権の保護等を保障する法律や制度の確立が重要であり、それらを含むベトナムの司法改革の成功を期待する旨述べた。また、我が国の新たな外交方針である「自由と繁栄の弧」を形成する上でベトナムは重点国であり、昨年首脳間で合意された「戦略的パートナーシップ」を構築するためにも、司法分野をはじめ様々な分野でベトナムとの協力関係を深めていきたい旨述べた。
このページのトップへ戻る
目次へ戻る